以下のようにdd、shred、DISKPARTを使っても、HDDを製造したメーカーでないとアクセスできない領域というのが存在するのでしょうか?
それとも、dd、shred、DISKPARTを何回も連続で使えば、ほぼ完ぺきなのでしょうか?
技術的な理由も教えて頂けるとうれしいでです。よろしくお願いします
- 株式会社エスロジカル - 技術ドキュメント システム運用TIPS:ddコマンドでハードディスクの完全消去
https://www.slogical.co.jp/tech/sysop_ddhddclear.html
dd if=/dev/urandom of=/dev/hda
dd if=/dev/urandom of=/dev/hda
dd if=/dev/zero of=/dev/hda
@IT:ファイルを完全に消去するには
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/662delfile.html
shred -n 3 -v /dev/hdb
Tech TIPS:Windowsで、diskpartのcleanコマンドを使ってディスクの内容を消去する - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1004/16/news101.html
DISKPART> clean all
データの完全消去 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%B6%88%E5%8E%BB
ディスク全領域への上書き処理
通常のデータ消去プログラムは、ディスクの全領域のデータを別データに置き換えることを目的とするが、ディスクを上書きするプログラムは必ずしもすべての領域にアクセスできるわけではなく、例えばディスク上の隠しエリア(en:Host Protected Areaやen:Device configuration overlay)や代替セクタ処理で退避された領域などにはアクセスすることが出来ず、そこに存在するデータが残ることになる。つまり、ディスク上の全ての領域にアクセスすることこそが、データ消去の完全性を高める手段であるともいえる。
データを完全消去するプログラムは、一般的なBIOSやOSのAPIではなく、ATAインターフェイス経由でハードディスクコントローラーと直接やり取りする必要がある。BIOSやOSのAPIを通してディスクにアクセスするタイプの消去プログラムは、特定のセクタをアクセスする命令をAPI経由で実行した時に、実際にはその特定セクタにアクセスしていないのに、あたかもアクセスが正常に終了したという回答をBIOSやOSのAPIから受け取ることがある。これらの事象が発生したとき、消去すべきデータを残存させてしまう危険性が極めて高くなる。
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