文字列の出現回数 プログラム作成後の操作が分かりません

Question

前提・実現したいこと

manコマンドを用いて，vimのマニュアルをテキスト化して，ファイルを作成し，その中で，指定された文字列が何個あるか，出力するプログラムを作成したいです。そして、manコマンドの出力をテキストに変換するには，col-bコマンドを利用したいです。

発生している問題・エラーメッセージ

プログラムは、作成したのですが、プログラムを作成後にどのよう握っ校したらいいのか分かりません。

エラーメッセージ

該当のソースコード

#include<stdio.h>
#include<string.h>

 int main(int argc , const char *argv[]){// …①
 int count=0 , i ;
 char buffer[1024],*adr ;// …②
 FILE *fp;
   
 if(argc!=3){//(a)
 fprintf(stderr, "a.out input_file word"); //(b)
 return(-1) ;//(c)
 }
 
 if ((fp = fopen(argv[1],"r"))==NULL){ /*(a)*/
/* ファイルが確認できなければエラーメッセージ出力 */
 printf("%s is not found.", argv[1]) ;
 return (-1);
 }
 
 while (fgets(buffer,1024,fp) !=NULL)
 {
 adr=buffer;
 while ((buffer[i] = fgetc(fp)) !=EOF){
 i++ ;
 count++;
 adr++;
 }
 } 
 fclose(fp);
 printf("%s is %d\n", argv[2] , count);// …④
 
 return 0;
 }

試したこと

Linuxのコマンドプロンプトの中で、$ LANG=c man vim | col -b > vim.txtを実行しましたが、ファイルが見つからないとのエラーが出ました。

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

Linuxまたは、ripple Itを使っています。

Comments

[otn]

具体的なエラーメッセージを書きましょう。雰囲気だけでは駄目です。

[episteme]

あなたが作ったプログラムの使い方がわからんとはどーゆーことですか?

[Zuishin]

すごいなこれ。やりたいことにまるで関係ないソースコードをどこかから拾ってきて載せたのか。プログラミングなんかやめて外を走ってたらいいんじゃないかな。

[jimbe]

> どのよう握っ校したら
???

[jimbe]

このコードが「指定された文字列が何個あるか」を調べるプログラムなのでしょう。(なってないですけど。)

[episteme]

"どのようにぎっこうしたら"を変換しちゃったんだね♪

とりあえず書いたコードを食わせてみればちゃんと動くか確認できると思うょ

[melian]

> LANG=c man vim | col -b > vim.txtを実行しましたが、ファイルが見つからないとのエラーが出ました。
こちらで実行すると、
man: can't set the locale; make sure $LC_* and $LANG are correct
と表示されます。

[otn]

↑なるほど。cが小文字だったのには気づきませんでしたが警告だけで、英文manは出ますね。

Answer 1

Linuxのコマンドプロンプトの中で、$ LANG=c man vim | col -b > vim.txt を実行しましたが、ファイルが見つからないとのエラーが出ました。

man の素性がよく判らないので Ubuntu Linux 21.04 の場合で話します。

man のソースコードを眺めてみると、以下の様なコードが目に付きます。

src/man.c · master · Debian / man-db · GitLab

if (!troff && *COL) {
		/* get rid of special characters if not writing to a
		 * terminal
		 */
		const char *man_keep_formatting =
			getenv ("MAN_KEEP_FORMATTING");
		if ((!man_keep_formatting || !*man_keep_formatting) &&
		    !isatty (STDOUT_FILENO))
			add_col (p, locale_charset, "-b", "-p", "-x",
				 (void *) 0);
	}

コメント文に書かれてある通り、isatty (STDOUT_FILENO) で stdout(標準出力)を調べていて、端末でなければ col コマンドに -b -p -x オプションを付加して実行(制御文字を除去)してからテキストを出力する様になっています。

したがって、少なくとも Debian 系 Linux ではファイルにリダイレクトしたり、パイプで繋げる場合は col -b を実行する必要は無さそうです。実際、以下では vim.txt はプレーンテキストになっています。

$ LC_MESSAGES=C man vim > vim.txt
$ file vim.txt
vim.txt: UTF-8 Unicode text

先のソースコードにある様に、環境変数 MAN_KEEP_FORMATTING を設定しておくと制御文字付きで出力されます。

$ MAN_KEEP_FORMATTING=1 LC_MESSAGES=C man vim > vim_formatted.txt
$ file vim_formatted.txt
vim_formatted.txt: UTF-8 Unicode text, with overstriking

そして、manコマンドの出力をテキストに変換するには，col-bコマンドを利用したいです。

なので、どうしても col -b コマンドを利用したいのであれば MAN_KEEP_FORMATTING=1(数値は適当で構いません)などとして man を実行することになります(Debian 系 Linux の場合)。

vimのマニュアルをテキスト化して，ファイルを作成し，その中で，指定された文字列が何個あるか，出力するプログラムを作成したいです。

vim(1) の内容は頻繁に変更されるわけではないので、予め histogram(出現頻度表)を作っておくと良いかもしれません。

$ tr --version
tr (GNU coreutils) 8.32
$ grep --version
grep (GNU grep) 3.6
$ sort --version
sort (GNU coreutils) 8.32
$ uniq --version
uniq (GNU coreutils) 8.32
$ sed --version
sed (GNU sed) 4.7

$ LC_MESSAGES=C man vim |
  tr '[[:upper:]]' '[[:lower:]]' |
  grep -Po '\w+' |
  sort | uniq -c |
  sed -E 's/\s*(\w+) (\w+)/\2\t\1/' > words_histogram_in_man_vim.txt

$ cat words_histogram_in_man_vim.txt 
0       1
1       5
10      3
    :
a       62
aborts  4
about   3
above   3
accidentally    1
    :
vi      11
vi_diff 3
view    3
viewed  1
vim     86
vim82   10
    :

Answer 2

そのコードに食わすネタとして vim.txt を作りたいのかな? だったら:

export LANG=C
man vim | col -b > vim.txt

ですかね。

Answer 3

とりあえず、vim.txtにvimのmanualを落とすコマンドは以下になります。
man -P cat vim | col -b >vim.txt
manはページャーにlessを使うのでそのままでは標準出力にだせないようで、ページャーにcatを指定しています。