Q&A
https://sourceforge.net/projects/hdrvdp/
をスクロールしていったら、「HDR Visual Difference Predictor Web Site」と書かれてるリンクがあるけど
HDR画像を評価したくて探していたところ、hdr-vdp-2を見つけました。
そこで、HDR Visual Difference PredictorここのサイトのをImage dataset for HDR metric calibrationで見つけてインストールしました。
しかし、使い方や方法がどこを探してもわかりませんでした。
また、GitHubのサイトにもあるのですが、使い方や必要なインストールするものが描いていないためわかりませんでした。
申し訳ないのですが、HDR-VDPの使い方を教えてください。
この質問のあとも探して行くので、わかったことややってみたことを追加していこうと思っています。
動作環境はMacOSを使用しています。
何卒お願い致します。
クリックしましたが、
http://hdrvdp.sourceforge.net/wiki/
にいっても、そこのダウンロードで元のサイトに戻ってしまいます。
http://hdrvdp.sourceforge.net/wiki/
に書いてある内容は読んだのですか？
今一度読み直しました。
Documentation
のところですか？
「Documentation」の1行目にドキュメントの参照方法が書かれてるので、まずはそれやってドキュメントを見る
$ ls
ChangeLog.txt hdrvdp_get_from_cache.m
Contents.m hdrvdp_joint_rod_cone_sens.m
README.txt hdrvdp_joint_rod_cone_sens_diff.m
cie_scotopic_lum.txt hdrvdp_mtf.m
clamp.m hdrvdp_ncsf.m
color_scales hdrvdp_parse_options.m
create_cycdeg_image.m hdrvdp_pix_per_deg.m
d65.csv hdrvdp_rod_sens.m
emission_spectra_ccfl-lcd.csv hdrvdp_version.m
emission_spectra_crt.csv hdrvdp_visual_pathway.m
emission_spectra_led-lcd.csv hdrvdp_visualize.m
examples load_spectral_resp.m
fast_conv_fft.m log_cone_smith_pokorny_1975.csv
fast_gauss.m matlabPyrTools_1.4_fixed
hdrvdp.m
どれでしょうか？
それともなにか間違っていますか？
> 「Documentation」の1行目にドキュメントの参照方法が書かれてる
1行目の最後のカッコの中
HDR-VDP-2をインストールした後、hdrvdp matlab関数（matlabの "doc hdrvdp"）のドキュメントを確認してください。また、よくある質問も確認してください。
申し訳ございません。私にはわかりません。
どういうことでしょうか？
matlabで「doc hdrvdp」を実行
https://jp.mathworks.com/help/matlab/learn_matlab/help.html
申し訳ございません。
＞ matlabで「doc hdrvdp」を実行
をしたいのですが、MacOSでmatlabを起動するにはどうしたらいいかわかりませんか？
今調べているのですが、
https://jp.mathworks.com/help/matlab/matlab_env/start-matlab-on-macintosh-platforms.html
このサイトが役に立ちそうなのですが、わからないので、わかれば教えていただきたいです。
/Users/usr/opt/anaconda3/pkgs/scipy-1.5.2-py36h912ce22_0/lib/python3.6/site-packages/scipy/io/matlab
にmatlabはあったのですが、どうすればいいのでしょうか？
matlabって有料なのですか？
インストールして
doc hdrvdp
したら、下の様になったのですがどうしたらいいですか？
MathWorksのドキュメントでは、hdrvdpの結果はありません。
hdrcsd (MathWorksのドキュメントでの1件の結果)を意味しています。
検索のヒント
スペルを確認してください。
検索が漠然としすぎている可能性がありますので、より具体的な検索用語を使用してください。
検索結果が具体的すぎる場合は、より一般的な検索用語を使用してください。
完全に一致させるために引用符を使用した場合は、広範囲に一致させるために引用符を外してみてください。
ダウンロードしていたところに移動したらできました。
読みますので、少しお時間をください。
読みましたが、どうやって使うのでしょうか？
それを読んでも分からなければ、
http://hdrvdp.sourceforge.net/wiki/#Documentation
の残りの行に書いてあるようにする
HDR-VDP
HDR-VDP-2は，画像ペア間の視覚的に有意な差を計算します。
diff = hdrvdp( test, reference, color_encoding, pixels_per_degree, options )
パラメータ
test - テストされる画像（例：歪みのある画像）
reference - 基準となる画像（例えば，歪みのない画像）．
color_encoding - 両方の入力画像に対する色表現．以下を参照してください．
pixels_per_degree - 画像の視覚的解像度．以下を参照してください。
options - { 'option', value } のペアを持つセル配列。オプションのリストは
を参照してください。なお，未知のオプションやスペルミスのあるオプションが渡されても，警告メッセージは
メッセージは表示されません。
この関数は，以下のフィールドを持つ構造体を返します．
P_map - ピクセル毎の検出確率（行列 0-1）．
P_det - 1値の検出確率（スカラー，0-1）．
C_map - 閾値正規化されたコントラストマップ．
が検出閾値(P_det=0.5)に対応するようになっています。
C_max - 閾値正規化されたコントラストの最大値で，C_max=1
が検出閾値に相当する（P_det=0.5）。
Q - 品質相関，最高の品質では100，低品質では低くなる
Q - 品質相関、最高品質では100、低品質では低くなる。差異が非常に大きい場合には，Qは負の値をとることがあります
Qは負の値になることがあります。
テスト画像と参照画像は，サイズの異なる行列（高さ，幅．
channel_count)の行列です。チャネルが 1 つしかない場合は、D65 スペクトルの無彩色（輝度）であると仮定します。
D65 スペクトルの無彩色（輝度）とします。値は以下の単位で与えられなければなりません。
絶対的な輝度単位（cd/m^2）で指定する必要があります。3つのカラーチャンネルがある場合。
赤、緑、青のLEDバックライトを持つ液晶ディスプレイのRGBを想定しています。
バックライトを持つ液晶ディスプレイのRGBと見なされます。異なる数のカラーチャンネルが渡された場合は、それらのスペクトル
発光曲線をカンマ区切りのテキストファイルに保存し、そのファイル名を
そのファイル名を「spectral_emission」オプションとして指定します。
なお、現在のHDR-VDPでは、色の違いを考慮していません。
考慮していません。スペクトルチャンネルは、杆体と錐体が感知する輝度
杆体と錐体で感知される輝度を適切に計算するために使用されます。
カラーエンコーディング。
HDR-VDP-2では、画像の受け渡し時のミスを防ぐために、カラーエンコーディングを明示的に指定することが求められています。
画像の受け渡し時のミスを防ぐために、カラーエンコーディングを明示的に指定する必要があります。HDR-VDPは、絶対的な物理単位で動作します。
画像に含まれるピクセル値ではありません。そのためには
そのため、入力画像をどのように解釈するかを指定する必要があります。利用可能な
オプションは次のとおりです。
luminance」 - 画像の絶対的な輝度の値を、光量子の単位で指定します。
photopic cd/m^2で指定します。画像には，正確に 1 つのカラーチャンネルを含める必要があります．
luma-display」 - 画像は、ガンマ補正された輝度として知られるグレースケールのピクセル値を含みます。
ガンマ補正された輝度として知られています。画像には、正確に1つのカラーチャンネルが含まれている必要があります。
また、最大ピクセル値は1でなければなりません（256ではありません）。
のグレースケールチャンネルに相当します。
ビデオエンコーディングに使用されるYCrCb色空間のグレースケールチャンネルに相当します。luma」だけでは輝度を特定できないため
luma」だけでは輝度を特定できないため、HDR-VDP-2では以下のようなディスプレイモデルを想定しています。
L = 99 * V^2.2 + 1,
ここで、Lはルミナンス、Vはルマです。これは、以下のディスプレイに対応します。
これは、ガンマが2.2、最大輝度が100cd/m^2、黒レベルが1cd/m^2のディスプレイに相当します。
sRGB-display」 - 標準的な（LDR）カラー画像にこのカラーエンコーディングを使用する。
このエンコーディングは、sRGBディスプレイを想定しており、ピーク輝度が100cd/m^2、黒レベルが
黒レベルが1cd/m^2のsRGBディスプレイを想定しています。sRGB→XYZ変換とは異なります。
変換では、ピーク輝度80cd/m^2、黒レベル1cd/m^2を想定しています。
黒レベルを想定しているsRGB->XYZ変換とは異なります。最大ピクセル値は1でなければなりません（256ではありません）。
rgb-bt.709」 - この色空間は、少なくとも絶対測光で大まかに較正された後のHDR画像に使用します。
この色空間は、少なくとも絶対測光単位で大まかに校正された後のHDR画像に使用します。エンコーディングは
符号化は、ITU-R BT.709のRGBカラープライマリ（sRGBと同じ）に加えて、ガンマ補正されていないRGBカラースペースを想定しています。
ガンマ補正されていないRGB色空間を想定しています。
XYZ」 - 入力画像は、CIE XYZ(1931)のABSOLUTE 3色の色値で提供されます。
CIE XYZ（1931）色空間の絶対的な三色の色値として提供されます。Yチャンネルは、cd/m^2単位の等輝度でなければならない。
cd/m^2です。
pixels_per_degree:
この引数は、画像の角度分解能を、1視程あたりのピクセル数で指定します。
視角1度あたりのピクセル数で指定します。これは
視距離やディスプレイの解像度によって変化します。一般的な
標準的な解像度のコンピュータディスプレイの場合、約30です。A
コンビニエンス関数 hdrvdp_pix_per_deg を使用すると、1 度あたりのピクセル数を計算できます。
度あたりのピクセル数を算出できます。
OPTIONS
オプションは、名前と値のペアで、セル配列で指定する必要があります。
デフォルト値は角括弧で囲まれています。
surround_l」 - [各色チャンネルの平均値]の輝度/強度。
の輝度／強度。入力画像の外側は一様であると仮定されます。
デフォルト値は1e-5 (10^-5)で、これはほぼ絶対的な暗さに相当します。
絶対的な暗さに相当します。なお、 surround_l=0 は避けるべきです。これは
物理的に実現可能な環境で全く光がないというのは非現実的です。
環境で全くの無光を期待するのは非現実的です。特別な値 -1 は、サラウンド surround_l
は，画像の幾何学的平均値に等しくなります．
spectral_emission」 - 参照用とテスト用のカラーチャンネルの分光放射曲線を含むコンマ区切りファイルの名前。
基準画像とテスト画像のカラーチャンネルの分光放射曲線を含むコンマ区切りファイルの名前。
ファイルの名前です。
rgb_display」 - [ccfl-LCD]このオプションを使って、一般的なディスプレイ用にあらかじめ定義された発光スペクトルのうちの1つを指定します。
このオプションを使って、一般的なディスプレイ用の定義済みの発光スペクトルを指定します。使用可能なオプション
は、次のとおりです。
crt - 典型的なCRTディスプレイ
ccfl-LCD - CCFLバックライトのLCDディスプレイ
led-LCD - LEDバックライトのLCDディスプレイ
以下は、微調整やキャリブレーションに使用される最も重要なオプションです。
HDR-VDPです。
peak_sensitivity」 - HDR-VDPの絶対的な感度です。
'mask_p' - 視覚コントラストマスキングモデルの活性化
mask_q」 - 視覚的コントラスト・マスキング・モデルの抑制
例を挙げると
次の例では，輝度ランプ（グラデーション）を作成し，それをランダムなノイズで歪ませて
ランダムなノイズで歪ませ、HDR-VDPを用いて検出確率を計算します。
reference = logspace( log10(0.1), log10(1000), 512 )' * ones( 1, 512 );
test = reference .* (1 + (rand( 512, 512 )-0.5)*0.1);
res = hdrvdp( test, reference, 'luminance', 30, { 'surround_l', 13 } );
clf;
imshow( hdrvdp_visualize( res.P_map, test ) ) 。
バグとリミテーション
予測が間違っていると思われる場合は、まず、HDR-VDPの「よくある質問」を確認してください。
HDR-VDP-2のWebサイトにある「よくある質問」を確認してください。
(http://hdrvdp.sourceforge.net)をご覧ください。それでも解決しない場合は、問題を
HDR-VDPディスカッショングループ: http://groups.google.com/group/hdrvdp
(に投稿するか，著者に直接電子メールを送ってください（推奨）。
参考文献
メトリックについては，論文に記載されています．
Mantiuk, Rafat, Kil Joong Kim, Allan G. Rempel, and Wolfgang Heidrich.
"HDR-VDP-2: A Calibrated Visual Metric for Visibility and Quality Predictions in All Luminance Conditions
すべての輝度条件での視認性と品質予測のためのキャリブレーションされた視覚指標".
ACM Trans. Graph (Proc. SIGGRAPH) 30, no. 4 (July 01, 2011)
doi:10.1145/2010324.1964935.
本指標を参照する際には、上記の論文を引用し、バージョン番号を含めてください。
例えば "HDR-VDP 2.2.0 "のように、バージョン番号を記載してください。バージョン番号を確認するには、ChangeLog.txtをご覧ください。
ChangeLog.txtをご覧ください。コード内のバージョンを確認するには
hdrvdp_version.txtを参照してください。
Copyright (c) 2011-2015, Rafal Mantiuk <mantiuk@gmail.com>
以下も参照
'examples' フォルダ。
> それを読んでも分からなければ、
http://hdrvdp.sourceforge.net/wiki/#Documentation
の残りの行に書いてあるようにする
・よくある質問も確認してください。
・質問をするのに最適なフォーラムは、HDR-VDP Googleグループです。
・著者に直接連絡することもできます。
こんにちは。
HDR-VDP2を2枚のHDR画像でテストしたところ、常にQ値＝100が表示されていました。これは正しいですか？コードを実行する前に、.png画像の正規化や何らかの前処理を行う必要がありますか？
また、HDR-VDP2を使用した様々な研究論文で報告されている値は、正確にはどのようなものか教えてください。すなわち、Pmap、Pdet、Cmap、Cdet、Qです。
迅速な回答をお待ちしています。
ありがとうございます。
Parth Shettiwar
Rafalさんのプロフィール写真
ラファル
未読、です。
2020/03/30 0:47:57
宛先 HDR VDP
On Sunday, 29 March 2020 09:22:26 UTC+1, parth shettiwar wrote:
HDR-VDP2を2枚のHDR画像でテストしていたところ、いつもQ値＝100になってしまいます。これは正しいですか？コードを実行する前に、.png画像の正規化や何らかの前処理を行う必要がありますか？
HDRVDP-2.2.2をアップロードしました。このコードには、HDRおよびSDR画像でメトリックを実行する方法を示すいくつかの例が含まれています。この例は、HDRおよびSDR画像でメトリックを実行する方法を示すいくつかの例を含んでいます。それでも予測結果が正しくない場合は、問題の原因となるテスト画像とリファレンス画像の例を掲載するのが一番です。
また、HDR-VDP2を使用した様々な研究論文で報告されている値は、具体的にどのようなものか教えていただけますか？すなわち、Pmap、Pdet、Cmap、Cdet、Qです。
論文で結果を報告する際には、どの予測変数を使用したかを記載することを強くお勧めします。残念ながら、すべての論文がそれを行っているわけではありません。
各予測子はそれぞれ異なる目的を持っています。それらはすべてhdrvdp.mに記述されています。
ホームページからの文章です。
"
この指標が有用であると思われた場合には、以下に論文を引用し、バージョン番号を含めてください。たとえば、「HDR-VDP-2.2.2 [Mantiuk et al.］ また，どの予測指標（Q，Q_MOS，P_detなど）が論文で報告されているかを記載してください。あなたの結果が再現できるかどうかを確認するために、バージョン番号も含める必要があります。新しいデータセットが利用可能になると、HDR-VDP-2コードとその校正パラメータを更新し、新しいバージョンをリリースする予定ですが、旧バージョンは引き続きダウンロード可能です。HDR-VDP-2のバージョンを調べるには、関数hdrvdp_versionを呼び出します。この関数は2.21のような端数を返しますが、これはリリース2.2.1と解釈してください。
"
parthis...@gmail.com さんのプロフィール写真
parthis...@gmail.com
未読、です。
2020/03/30 6:55:41
To: hdr...@googlegroups.com
ワークス!
どうもありがとうございました。
良い結果が得られれば、必ず論文を引用します。
という、メールがあるのをみつけました。
jbpb0さんも
> それを読んでも分からなければ
とおっしゃっているので、
普通の人は上の文を読めば使い方がわかるのでしょうか？
これは、HDR-VDP-2.2.1に関するマイナーアップデートです。新しいバージョンのMatlabでメトリックを実行する際のいくつかの問題が修正され、HDRおよびSDR画像でメトリックを実行する方法を示すいくつかの例が含まれています（examplesフォルダ内）。
のがあって、
examplesというフォルダがあって試したところ
関数 'hdrread' (タイプ'char' の入力引数) が未定義です。
エラー: impairment_detection_hdr (行 13)
I_ref = hdrread( 'nancy_church.hdr' );
というエラーが出てしまいました。
同じフォルダに画像はあります。
> 普通の人は上の文を読めば使い方がわかるのでしょうか？
人はそれぞれレベルが違います
分かる人もいれば、分からない人もいます
分からない人がいるから、
> ・よくある質問も確認してください。
・質問をするのに最適なフォーラムは、HDR-VDP Googleグループです。
・著者に直接連絡することもできます。
と、疑問を解決するための手段が用意されてるのです
他人が分かるかどうかなんてどうでもいいことです
質問者さんが分からないなら、用意されてる次のステップに進んでください
質問する場所は、ここではありません
回答1件
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ベストアンサー
使い方や方法がどこを探してもわかりませんでした。
HDR Visual Difference Predictor Web Site の「Documentation」
に、ドキュメントの読み方や質問の方法が書かれてます
投稿2021/12/02 06:36
総合スコア7653
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