L298n モータードライバーにてドライバー発熱が止まらない

先日はこちらで問題解決させていただきありがとうございました。
同じマシンでベ別途問題が発生しましたので、ご教授ください。

Arduino初心者です。

L298nというモータードライバーを２つ使い、
DCモーターとステッピングモーターを動かしています。

ステッピングモーターの方の発熱のみ非常に高温でしたので、冷却も視野に入れているところでしたが、
規定回数を超えたところで、ループから抜け出し、ステッピングモーターへの指示が止まったにもかかわらず、
モータードライバーの発熱が加速します。（dcモーターも止まります）

原因はモータードライバの故障？　と疑念があるも、　他の部分で何か原因は考えられませんでしょうか。
電源は下記の安定化電源から２つのモーターへ出力しています。

現状動作の方はして欲しい動作をしてくれています。

環境
Arduino UNO
モータードライバーL298n x2
dcモーター 12v-36v 3500-9000rpm
ステッピングモータ 17HS4401
電源　安定化電源 AC DC コンバーター 12V 15A 180W スイッチング電源
磁気型非接触センサー

L298nドライバーが発熱している原因はなんでしょう。

//ソースコードです
  #include<LiquidCrystal_I2C.h>
  LiquidCrystal_I2C lcd(0x27,16,2);//LCD情報

  #include <Stepper.h>
   Stepper myStepper(200, 8, 9, 10, 11);//X軸モーター

  #include<Wire.h>

  volatile unsigned int count=0;//割り込み初期値

  void setup(){//一度だけ実行
    
  Serial.begin(9600);
  
  pinMode(2, INPUT);                      //割り込みピン
  attachInterrupt(0, count_pulse, RISING);//外部入力割り込み（２ピン、関数、HIGHでオン）

   lcd.init();                    // LCDの初期化
   lcd.backlight();               // LCDバックライトの点灯
   lcd.setCursor(0, 0);           // LCD１行目指定
   lcd.print("PickUp Coil Winding");  // 文字の表示
   lcd.setCursor(0, 1);           // LCD２行目指定
   lcd.print("For SINGLE Coil");  // 文字の表示
  

 myStepper.setSpeed(180);//X軸動作速度

  //DCモーター
  pinMode(3, OUTPUT);//速度
  pinMode(4, OUTPUT);//DC out
  pinMode(5, OUTPUT);//DC out
 
}

void rot1(){//DCモーター制御 正転（反転させる場合はHIGH/LOWを逆に)
  
  
  analogWrite(3, 70);   //DCパワー
  digitalWrite(4, HIGH);
  digitalWrite(5, LOW);
  
 
}

void rot2(){//X軸制御
  
  
  myStepper.step(300);
  delay(10);
  myStepper.step(-300);
  delay(10);

}

void loop(){
  
  rot1();
  delay(10);
  
  rot2();
  delay(10);
  
   while(count > 500){//規定countでDCモーターを動作ストップさせループエンド
    analogWrite(3, 0);
    digitalWrite(4, LOW);
    digitalWrite(5, LOW);
    exit(0);
  }
}

void count_pulse(){
  
  count=count+1;
  Serial.print("Count___");
  Serial.println(count);


  }
```!

行動規範の内容に同意します

回答3件

全質問の回路図を見ましたけど、ドライバはモジュール？それともチップ単体ですか？

モジュールならその配線では駄目です。
そのステッピングモータ自体は定格3.6V程度です。
12Vなんて繋いだらドライバもモータもやられますよ。
基本、定格5V以上のステッパー（やDCモータ）を駆動させる際に、その定格程度の電源を用意して使います。

チップ単体ならRS1（RS2）の抵抗をつけて、流す電流を調整して下さい。
本来、5,6V程度を入れて、RS抵抗を付けた方が良いです。

※12V電源を使いたいのなら、DRV8825(やA4988)を使って、基板上の半固定抵抗を回して電流調整した方が良いです。

投稿2021/11/09 07:12

nac_tnk

総合スコア463

Y.Ta

2021/11/09 09:52

ありがとうございます！！最高です！ステッパーの定格を完全に勘違いをしていました。完全に動作するようです！またl298nモジュールは５v出力端子を備えているので、dcモーター側の5v出力からステッパーへ送り、3.5V調整を経て希望通りの動きを実践することができました！！！本当にありがとうございます！

行動規範の内容に同意します

間違っていたら申し訳ありません。

loop()を抜けるとどうしていますか？
void loop()の中で、 rot2(); delay(10);の後、割り込みにもよりますが....

while(count > 500)とありますが、　countは初期値0ですから
analogWrite(3, 0);
digitalWrite(4, LOW);
digitalWrite(5, LOW);
exit(0);
を実行しないで抜けることはありませんか？ (実行しないと電流が流れ続る？)

投稿2021/11/09 03:47

編集2021/11/09 04:04