会社で設定したPCを自宅に持ち帰りIPアドレスを設定し直したところ、pingが通らなくなりました。

教科書を参照しながらインフラエンジニアの学習中です。
Windows上にVirtualBoxを入れCentOS7を２つ動かしています。
会社に自前のＰＣを持参し学習し、帰宅後に自宅のＩＰに設定をし直し学習しています。
先日、帰宅後にＩＰを設定し直したところ、Windowsからルーター、WindowsからWinclientのpingは通るのですが、centos01からルーター、centos01からwinclientへのpingが通らなくなりました。
※おそらくですが、前日までは自宅でも全てのpingが通っていたと記憶しています。
スペルミスも確認し、ファイアーウォールの無効設定も確認済みです。

トラブル発生直前の作業

【Windows】
名前解決のためhostsファイルに
192.168.1.1　router (IPはコマンドプロンプトからipconfigで確認)
192.168.1.5 winclient　(IPはコマンドプロンプトからipconfigで確認)
192.168.1.217 centos01　(IPは会社から指定されたもの)
192.168.1.218 server　(IPは会社から指定されたもの)
として設定する作業を行いました。
→どれもpingは通っている

【centos01】

vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-enp0s3

のコマンドで、
IPADDR=192.168.1.217
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.1.1
DNS1=192.168.1.1
を追記しました。

続いて名前解決のために

vi /etc/hosts

でWindowsの設定同様に
192.168.1.1　router
192.168.1.5 winclient
192.168.1.217 centos01
192.168.1.218 server
と設定。
→pingは通っている

【Server】
またserverとして利用しているCentOSにも同様に、ifcfg-enp0s3ファイル内に
IPADDR=192.168.1.218
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.1.1
DNS1=192.168.1.1
を追記し、hostsファイルも
192.168.1.1　router
192.168.1.5 winclient
192.168.1.217 centos01
192.168.1.218 server
に設定し作業していました。
→pingは通っている

帰宅語の設定

【Windows】
hostsファイルの修正
192.168.1.1　router　　　→192.168.10.1　router
192.168.1.5 winclient　 →192.168.10.105　winclient
192.168.1.217 centos01　→そのまま
192.168.1.218 server　　→そのまま
→コマンドプロンプトからrouter、winclienへのpingは通っている。
centos01へは通っていない

【centos01】

vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-enp0s3

のコマンドで、
IPADDR=192.168.1.217　 →そのまま
NETMASK=255.255.255.0　→そのまま
GATEWAY=192.168.1.1　　→192.168.10.1
DNS1=192.168.1.1　　　 →192.168.10.1
に変更しました。

名前解決の変更

vi /etc/hosts

でWindowsの設定同様に
192.168.1.1　router　　　→192.168.10.1　router
192.168.1.5 winclient 　→192.168.10.105　winclient
192.168.1.217 centos01　→そのまま
192.168.1.218 server　　→そのまま
と設定。
→pingが通らない

解決のために試したこと

・スペル、IP値の再確認→問題なし
・ファイアーウォール→無効
・# systemctl restart network.serviceを使ってネットワークのリセット
・プロバイダ事業者へ連絡→ルーターがIPv6設定になっているとのことでIPv4の設定に変更するも変化なし（現在はIPv6設定に戻している）

CentOSのpngが通らないと学習が滞ってしまうため、どなたかお力添えいただければと思います。
何卒よろしくお願いいたします。