DFPlayer miniで3W未満のスピーカーを使用を使用する場合の抵抗値算出方法

Question

前提・実現したいこと

アンプの出力電力よりもスピーカーの許容入力電力が小さい場合、スピーカーが故障する恐れがあると認識しております。
DFPlayer mini は3Wのアンプを内蔵し、スピーカーを直接接続して使用できるようなのですが、
0.2W等のスピーカーを使用する場合の制限抵抗値の計算方法をご教授ください。

補足情報

調べてみると、8Ω0.2Wのスピーカー使用時に、34Ωの抵抗を入れている回路がありました。
http://www.ne.jp/asahi/o-family/extdisk/MP3module/DFPlayer_Mini_Cir.pdf

この抵抗値の算出方法が知りたいです。

Answer 1

とりあえずプログラミング関係ない...

スピーカー側だって「インピーダンス」で周波数特性を持っているわけだし、あまり細かいこと言っても仕方ない。しかも、スピーカーの定格なんて、半導体の最大定格と違って多少超えたからどう、というものじゃないから、真面目に悩むほどのことでもないでしょう。余程やりすぎるとボイスコイルが飛び出しちゃう、とかあるけれど、0.2Wのスピーカーだとそこまで可動域ないでしょうし。

とりあえず抵抗なしで鳴らしてみて、あまりにうるさい(小音量設定でも音が大きい)なら適当に10～100Ωを適当に入れてみて、いいところを探す、その程度で十分かと。人間の感覚がノンリニアなので抵抗を倍にしたら音が半分、とかいうものでもないし。
あ、流石に抵抗は1W定格とかのほうがいいと思います。ガンガン鳴らした状態で抵抗が熱くて触れないくらいになるなら2Wとか3Wにするか、あるいは直列や並列で一本あたりの負荷を減らしてやったほうがいいかも。

Comments

[dakao]

ありがとうございます。気楽に色々ためしてみます。