特定の箇所にラベル付け

前提・実現したいこと

特定のマーク（▼）が付けられた箇所（文）にラベルづけを行いたいです。

例（改行あり）

python3
1sentences = '吾輩わがはいは猫である。名前はまだ無い。
2どこで生れたかとんと見当けんとうがつかぬ。
3何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。
4▼しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪どうあくな種族であったそうだ。この書生というのは時々我々を捕つかまえて煮にて食うという話である。しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。ただ彼の掌てのひらに載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである▼。
5掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始みはじめであろう。'

結果

python3
1sen = [[吾輩わがはいは猫である。,0],[名前はまだ無い。,0],[どこで生れたかとんと見当けんとうがつかぬ。,0],[何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。,0],[吾輩はここで始めて人間というものを見た。,0],
2[しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪どうあくな種族であったそうだ。,1],[この書生というのは時々我々を捕つかまえて煮にて食うという話である。,0],[しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。,1],[ただ彼の掌てのひらに載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。,1],[掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始みはじめであろう。,0]]

このように正規表現を使って、特定の文に１を付けるようなリストにしたいです。分割基準は句点になっています。

TakaiY

2021/09/15 04:37

句点で区切っているのではなさそうですが、文章のリストへの分割の基準は何ですか？

Yuta_Sugawara

2021/09/15 04:42

ごめんなさい。分割基準は句点です。

TakaiY

2021/09/15 04:46

回答はここでなくて、質問を編集して追記ください。

行動規範の内容に同意します

回答2件

ベストアンサー

[この書生というのは時々我々を捕つかまえて煮にて食うという話である。,0]と書かれていますが、[しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。,1]と書かれているところから見て「この書生・・」も1なのではないでしょうか。

そういうものを求めたいなら、以下のようにします。

python
1>>> sentences = '''吾輩わがはいは猫である。名前はまだ無い。
2... どこで生れたかとんと見当けんとうがつかぬ。
3... 何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。
4... ▼しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪どうあくな種族であったそ うだ。この書生というのは時々我々を捕つかまえて煮にて食うという話である。しかし その当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。ただ彼の掌てのひらに載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである▼。
5... 掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始みはじめであろう。'''
6>>>
7>>> import re
8>>>
9>>> sen = []
10>>> label = 0
11>>> label_next = 0
12>>> for sentence in re.findall(r'[^\n。]*。', sentences):
13...     if '▼' in sentence:
14...         label_next = 1 - label
15...         sentence = re.sub('▼', '', sentence)
16...     sen.append([sentence, max(label, label_next)])
17...     label = label_next
18...
19>>> print(sen)
20[['吾輩わがはいは猫である。', 0], ['名前はまだ無い。', 0], ['どこで生れたかとん と見当けんとうがつかぬ。', 0], ['何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いて いた事だけは記憶している。', 0], ['吾輩はここで始めて人間というものを見た。', 0], ['しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪どうあくな種族であったそうだ。', 1], ['この書生というのは時々我々を捕つかまえて煮にて食うという話である。', 1], ['しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。', 1], ['ただ彼の掌てのひらに載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じ があったばかりである。', 1], ['掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる 人間というものの見始みはじめであろう。', 0]]
21>>>
22>>> for e in sen:
23...     print(e)
24...
25['吾輩わがはいは猫である。', 0]
26['名前はまだ無い。', 0]
27['どこで生れたかとんと見当けんとうがつかぬ。', 0]
28['何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。', 0]
29['吾輩はここで始めて人間というものを見た。', 0]
30['しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪どうあくな種族であったそうだ。', 1]
31['この書生というのは時々我々を捕つかまえて煮にて食うという話である。', 1]
32['しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。', 1]
33['ただ彼の掌てのひらに載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。', 1]
34['掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始みはじめであろう。', 0]