現在作っているツールが、通信が不安定な状況で使用されることになります。
具体的に言うと、建物内でノートパソコンを持ち歩いて好きな場所で使う為にWifiを使っており、
その建物が7階建の鉄筋コンクリートだからです。
一般的な有線LANの屋内ネットワークをただ無線にしただけという状況をイメージして頂いて構いません。
その環境で、ユーザーがデータ送信/受信した後、「ハンドルされていない例外」だけは避けたいのです。
ユーザーによって実行される全ての通信処理部分に例外処理を入れるとかなりの量になる為、通信以外起因の例外処理と合わせると、
自分のスキル的にも作業量的にもカバーしきれない気がしています。
ですので、今考えている方法は、
①3~5秒おきに建物内サーバー・ルーター・外部IP(8.8.8.8)等に送信し、応答の有無で、実行ボタンの有効/無効を切り替える。
②使用頻度が高い(たまたま通信不調なのにボタンが有効な間にクリックされる可能性が高そうな)ボタンの処理は例外処理を加える。
という方法なのですが、これは妥当なのでしょうか?
普通はどうするのでしょうか?