「必要なだけ」
です。
どれほど必要となるかは要件次第。
規模次第ではありますが、大抵は負荷テストが行われますし、
設計段階でテストデータ入れて検証も行います。
それによりSQLの見直し、テーブルの正規化も可能な範囲で行います。
つまり設計段階で「どれくらいのデータ量が想定されて、どれくらいのパフォーマンスを目指すか」を決めておくことになります。
「性能」や「運用」「拡張性」含めた、非機能要件にあたります。
帳簿書類等の保存期間(電子帳簿も含む)が国としても定義されていますが、データは半永久に保持し続けるわけではなく、サーバ容量も有限なので、「どれくらいの期間保持するデータなのか」を定義します。
「その期間でどれくらいのデータ量になるか」を先に概算しておく必要がありますし、その概算を元にサーバ容量が決まります。
そして、「期間が過ぎたデータをどうするのか」「バックアップは」なども決めます。
単純に削除するのか、DB分割して別サーバに保持するのか等々、様々な選択肢の中から決めます。
決められた内容に基づき、運用します。
※もちろん状況は刻一刻変わりますので定期的な見直しすべきです
ここまでほとんど「データ量」に関して言及してきましたが、
「テーブル数」も同じようなものだと思って良いです。
必要だからそのテーブルを作ったわけですから、
数を気にして正規化が行われない方が問題です。
定期的な見直しは必要ですけどね。
一つは、該当のテーブルを見つけるまでの処理。
SELECT時にテーブル1つしか対象としないなら「見つけるまで」なんて存在しないのでは。
テーブルが多いから単純SELECTが遅くなるなんてことはないはずです。
上から1つ1つ見に行くわけではなく、いきなりそのテーブルを見るわけですから。
データベースのメリットはそこです。
データ量が多くてもいきなりそのデータを取り出せるようになっています(もちろんINDEXは適切に貼られているべき)
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退会済みユーザー
2021/04/24 03:07