Q&A
ikasoumen様
なるほど！
そういう考え方もあるんですね！
ありがとうございました！
Excel VBAで小さなシステムなどを作成しています。
VBAのプログラムを書く場所なんですが、標準モジュールを追加してそこに書く以外にも、WorkSheetやWorkBookに直接書くことも出来ますが、どこに書くかは、どう使い分けるのがいいのでしょう？
基本的に、セルクリックイベントや、WorkBookのOpenイベントの処理は、それぞれの場所に書かないと仕方がないかもしれませんが、標準モジュールに書くか、SheetやWorkBookに直接書くかで、処理的に何か違いなどは無いのでしょうか？
それとも、基本共通で使うものは標準モジュールに書き、Sheet個別のロジックはそれぞれのロジックに、また、WorkBook全体使うのロジックはWorkBookのところに書くという事でいいのでしょうか？
例えば、プログラムマナー的に、プログラムは出来るだけ標準モジュールに書いたほうがいいとか。。。
一般的にプロの方は、どう使い分けていらっしゃるのでしょうか？
回答2件
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ベストアンサー
基本的に、標準モジュールに書いています。
イベント処理も極力標準モジュールのプロシージャをコールする形にしています。
以下のサイトが分かりやすいですね。
http://excel-ubara.com/excelvba4/EXCEL251.html
長いので丸々抜粋は避けますが、要約すると
・シートのイベント処理を書く場合
・シートモジュールのコードはシートをコピーすると一緒にコピーされるため、それを狙って作る場合
であればシートモジュールに書くと良い、とあります。
投稿2016/04/20 04:28
総合スコア228
0
解決済みですが、
私はその機能がシート固有のものであるならシート、
共通・汎用的な機能であれば標準モジュールに書きます。
シートを１つのオブジェクト・機能と捉え設計することが多いです。
１つのシートだけでプログラムを完結させておくと、
他のブックにそのシートをコピーするだけで移植が完了するので、
なるべく標準モジュールを使わない方がそのシートの保守・拡張がしやすいです。
運用次第ですが。
投稿2016/04/20 07:15
総合スコア110
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2016/04/20 05:53