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iOS

iOSとは、Apple製のスマートフォンであるiPhoneやタブレット端末のiPadに搭載しているオペレーションシステム(OS)です。その他にもiPod touch・Apple TVにも搭載されています。

Xcode

Xcodeはソフトウェア開発のための、Appleの統合開発環境です。Mac OSXに付随するかたちで配布されています。

Swift

Swiftは、アップルのiOSおよびOS Xのためのプログラミング言語で、Objective-CやObjective-C++と共存することが意図されています

iPhone

iPhoneとは、アップル社が開発・販売しているスマートフォンです。 同社のデジタルオーディオプレーヤーiPodの機能、電話機能、インターネットやメールなどのWeb通信機能の3つをドッキングした機器です。

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【Swift】DKImagePickerControllerで選択した画像を取得したい

W.Taka

総合スコア31

iOS

iOSとは、Apple製のスマートフォンであるiPhoneやタブレット端末のiPadに搭載しているオペレーションシステム(OS)です。その他にもiPod touch・Apple TVにも搭載されています。

Xcode

Xcodeはソフトウェア開発のための、Appleの統合開発環境です。Mac OSXに付随するかたちで配布されています。

Swift

Swiftは、アップルのiOSおよびOS Xのためのプログラミング言語で、Objective-CやObjective-C++と共存することが意図されています

iPhone

iPhoneとは、アップル社が開発・販売しているスマートフォンです。 同社のデジタルオーディオプレーヤーiPodの機能、電話機能、インターネットやメールなどのWeb通信機能の3つをドッキングした機器です。

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投稿2021/03/06 10:06

##◆実現したいこと
イメージ説明

  1. 上記画面のButton押下時、DKImagePickerControllerを表示
  2. DKImagePickerControllerで写真を選択したあと遷移前の画面に選択した写真を渡す
  3. 遷移前の画面に戻ったタイミングで選択された画像の枚数を取得し、

  「何も選択されていません」のラベルの内容を変更
4. 確定ボタン押下時、選択した写真を登録する

現在、上記手順2番の**「遷移前の画面に選択した写真を渡す**」部分で詰まっている状況です。

##◆現在の実装

まず、上記画像のButton押下時、DKImagePickerControllerを表示するViewControllerに遷移します。

Swift

1//遷移元のViewController 2 @IBAction func btnSelectPhoto(_ sender: Any) { 3 self.performSegue(withIdentifier: "toSelectPhotoVC", sender: nil) 4 }

Swift

1import UIKit 2import Photos 3import DKImagePickerController 4 5 6class MultiSelectPickerController: DKImagePickerController { 7 8 override func viewDidLoad() { 9 super.viewDidLoad() 10 11 //選択できる写真の最大数を指定 12 self.maxSelectableCount = 3 13 14 //カメラモード、写真モードの選択 15 self.sourceType = .photo 16 17 //キャンセルボタンの有効化 18 self.showsCancelButton = true 19 20 //UIのカスタマイズ 21 self.UIDelegate = CustomUIDelegate() 22 23 self.didSelectAssets = { (assets: [DKAsset]) in 24 var photos:[UIImage] = [] 25 for asset in assets { 26 asset.fetchFullScreenImage(completeBlock: { (image, info) in 27 print(image!) 28 photos.append(image!) 29 }) 30 } 31 } 32 } 33} 34

DKImagePickerControllerで選択ボタン押下後
photosに画像が格納されることはわかるのですが、
それを遷移元の画面に渡す方法が色々試したのですができませんでした。
何わかる方がいましたらご教授願いたいです。

※画面についてですがNavigationControllerを継承しています。

##試したこと

https://qiita.com/wadaaaan/items/acc8967c836d616e3b0b
こちらのサイトの「Showではない遷移をしてきたとき」を試したのですが、
下記画像のようにエラーが出てしまい検証することができませんでした。
イメージ説明

他にも色々と試したのですがうまくいきませんでした。
どなたかわかる方がいましたらご教授願いたいです。
すみませんがお願い致します。

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hoshi-takanori

2021/03/06 15:37

DKImagePickerController は使ったことありませんが、たぶんサブクラスを作ったり segue で遷移したりする必要はなくて、遷移元の view controller で didSelectAssets をセットして presentViewController すればいい気がします。
W.Taka

2021/03/20 06:34

hoshiさん お世話になっております。 毎度返信が遅くなってしまい大変申し訳ありません。 ヒントをいただきとても助かりました。 そもそもの使い方があまり良くなかったことが把握できていませんでした。。。 まだまだSwiftを始めたばかりで簡単な質問を投稿してしまうかもしれませんが 何卒今後もよろしくお願い致します。
guest

回答1

0

ベストアンサー

hoshi-takanoriさんのコメントの通り、カスタムクラスにする必要はなく、UIKit の UIImagePicker と同じような感じで使えば大丈夫です。

おそらく、DKImagePikcer で検索したときに最初に引っかかるQiita記事が「カスタムクラスとして実装した」記事で、それと同じ方法で実装されているので誤解されたのかと思います。

ざっと流れを書くと、

Swift

1 @objc func selectImages(_ sender: UIButton) { 2 let imagePicker = DKImagePickerController() 3 //選択できる写真の最大数を指定 4 imagePicker.maxSelectableCount = 3 5 6 // 中略 7 8 // ここでDKImagePickerを表示 9 present(imagePicker, animated: true, completion: nil) 10 } 11

みたいな感じで、任意のメソッド(@IBActionで関連付けたメソッドを含む)内部でこのように記述すれば大丈夫です。


実は、DKImagePicker での画像取り込みは「非同期である」ことの方が落とし穴で引っかかりやすいので、先回りしてそこについても触れておきます。

imagePicker.didSelectAssetsAssetとして取得されるデータから UIImage を作る流れになっているのですが、この過程で iCloud などにアクセスするため、内部で処理する append などの処理も完全に非同期、かつ順番が保証されていません。

なので、複数枚数選択した場合には、選択枚数やダウンロード状況に応じてダウンロード完了後の処理を行うように記述する必要があります。

いろいろ方法はあるのですが、愚直にかけばこんな感じになると思います。

Swift

1import UIKit 2import DKImagePickerController 3 4class ViewController: UIViewController { 5 let tableView = UITableView() 6 let button = UIButton(type: .system) 7 8 var photos: [UIImage] = [] 9 // 実際に選択された枚数 10 var selectedCount = 0 11 12 override func viewDidLoad() { 13 print(#function) 14 super.viewDidLoad() 15 // Do any additional setup after loading the view. 16 view.addSubview(tableView) 17 view.addSubview(button) 18 19 tableView.register(UITableViewCell.self, forCellReuseIdentifier: "Cell") 20 tableView.dataSource = self 21 22 button.addTarget(self, action: #selector(selectImages), for: .touchUpInside) 23 button.setTitle("追加", for: .normal) 24 } 25 26 // ボタンが押された時の処理 27 @objc func selectImages(_ sender: UIButton) { 28 let imagePicker = DKImagePickerController() 29 //選択できる写真の最大数を指定 30 imagePicker.maxSelectableCount = 3 31 32 //カメラモード、写真モードの選択 33 imagePicker.sourceType = .photo 34 35 //キャンセルボタンの有効化 36 imagePicker.showsCancelButton = true 37 38 //UIのカスタマイズ 39// imagePicker.UIDelegate = CustomUIDelegate() 40 41 imagePicker.didSelectAssets = { (assets: [DKAsset]) in 42 // ここでは一旦全削除する 43 self.photos.removeAll() 44 45 // assets に保存された枚数 46 self.selectedCount = assets.count 47 48 for asset in assets { 49 // asset からのダウンロードは非同期(iCloudなどにアクセスするため) 50 asset.fetchFullScreenImage(completeBlock: { (image, info) in 51 // もし image が nil だったら早期リターン 52 guard let image = image else { 53 self.selectedCount -= 1 54 return 55 } 56 57 // photos に追加 58 self.photos.append(image) 59 60 // reloadImage 内部で UITableView を操作しているため 61 // メインスレッドで実行 62 DispatchQueue.main.async { 63 self.reloadImage() 64 } 65 }) 66 } 67 } 68 69 // ここでDKImagePickerを表示 70 present(imagePicker, animated: true, completion: nil) 71 } 72 73 // Asset の読み込みは非同期なので、全てダウンロードされた場合に再描画させる 74 func reloadImage() { 75 // photos.count と asset.count が等しければ tableView を再描画 76 if photos.count == selectedCount { 77 tableView.reloadData() 78 } 79 } 80 81 override func viewWillLayoutSubviews() { 82 super.viewWillLayoutSubviews() 83 84 let topInset = view.safeAreaInsets.top 85 let bottomInset = view.safeAreaInsets.bottom 86 print(topInset, bottomInset) 87 let height = view.frame.height - (topInset + bottomInset) 88 let width = view.frame.width 89 print(height) 90 tableView.frame = CGRect(x: 0, y: topInset, width: width, height: height - 30) 91 button.frame = CGRect(x: 0, y: topInset + height - 30, width: width, height: 30) 92 } 93} 94 95extension ViewController: UITableViewDataSource { 96 func tableView(_ tableView: UITableView, numberOfRowsInSection section: Int) -> Int { 97 return photos.count 98 } 99 100 func tableView(_ tableView: UITableView, cellForRowAt indexPath: IndexPath) -> UITableViewCell { 101 let cell = tableView.dequeueReusableCell(withIdentifier: "Cell", for: indexPath) 102 103 cell.imageView?.image = photos[indexPath.row] 104 cell.textLabel?.text = String(indexPath.row) 105 106 return cell 107 } 108}

UI系はコードベースでかいているので、そのままコピーしていただければそのままで動くと思います。


以下、コメントをつけての追記です。

電子書籍については、Amazon以外でも次のリンク先で販売されていますので、参考にされるといいかと思います。

物によってはAmazonと同じ物が販売されている上、これらの多くはPDFでも頒布されているので、特別なアプリを入れなくても読めますし、ご自身でご利用される分には複数端末へのコピーもできますので(もちろん許諾された範囲で)、用途に合わせてお選びいただくといいかと思います。

-- リアクティブプログラミング(RxSwift)をはじめ、かなりコアな分野の書籍が販売されています。書籍によっては無料なのに有益な記事を見つけることが可能です。

-- クラウドファウンディングベースの電子書籍(一部プリントアウトサービスあり)です。Booth に比べると比較的高価な書籍も多いのですが、その分高度な内容や実務につかなければ得られないような内容について記述された書籍も多いので、すぐには参考にならなくとも、その存在は覚えておいて損はないと思います。

-- 最近立ち上がった電子書籍サイトです。一部、Boothで取り扱っている内容と同じ書籍もありますが、BOOK TECH は割引も多く、時期によっては登録しただけで相当額のボーナスポイントももらえるので、Booth と比較検討しながら選ぶと良いかもしれません。

投稿2021/03/07 13:02

編集2021/04/05 12:41
TsukubaDepot

総合スコア5086

バッドをするには、ログインかつ

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W.Taka

2021/03/20 06:42 編集

TsukubaDepotさん 返信が遅れてしまい大変申し訳ありません。 休日平日共に仕事が立て込んでおり、やっと2週間ぶりにSwiftを触ることができました。 親切に投稿していただいた内容を反映させたところ希望通りの動作が確認できました!! 特にDKImagePickerが非同期処理であるということはTsukubaDepotさんの投稿で初めてしりました。 DKImagePickerについての記事を色々とみてきたのですがそういった内容は見受けられなかったので また長い時間つまづくところでした。。。 また、まだ自分はSwift初心者のため非同期の処理についても書き方がわからなかったため 今回いただいた投稿の内容は本当に勉強になりました。 ご親切にありがとうございます。 差し支えなけえば教えていただきたいのですが、 こういった情報はどこからどのように得られたのでしょうか。 やはりドキュメントを読み込んだのでしょうか。
TsukubaDepot

2021/03/20 08:56

DKImagePicker もですが、具体的にはfetchFullScreenImageの部分が非同期になるかと思います。 いま改めて根拠を探していたのですが見つかりませんでした。以前、端末内部に保存されている画像だけでなく、iCloud 関係も見にいくため非同期処理になっている、という話を見た覚えがあります。 情報ですが、いろいろとソースコードをみて、参考になる部分は自分で真似して書いてみて、良い参考書があれば積極的に読んでみる、というのが現実的だと思います。 最近は電子書籍ベースで Swift 関連の良書も出てきたので、書評なども参考に機会があれば購入して読まれるのも一つかもしれません(以前はネットで調べれば、とも行っていたのですが、最近は参考にもならない記事の方が検索上位に出てきてしまい、もはやノイズになってしまうので、それはためらっているところです)。 あとは、言語仕様もですが、簡単にでも OS の仕組みを知っていると役に立つと思います。機会は少ないのですが、Unix でいうところのシステムコールの概念を知っていると、非同期処理とか排他処理については少し理解が深まるかもしれません。
W.Taka

2021/04/04 08:42 編集

TsukubaDepotさん たびたび返信が遅れてしまい大変申し訳ありません。 今回の質問の内容と関係ない質問にもかかわらず親切にご回答ありがとうございます。 >DKImagePicker もですが、具体的にはfetchFullScreenImageの部分が非同期になるかと思います。 >いま改めて根拠を探していたのですが見つかりませんでした。以前、端末内部に保存されている画像だけ >でなく、iCloud 関係も見にいくため非同期処理になっている、という話を見た覚えがあります。 だからあそこでクロージャが使用されているのですね。 その記憶にとても助けられました・・・ おそらくその情報が回っているということは少なくともドキュメントなど漁れば あると思うので今一度、自分で探してみます。 >情報ですが、いろいろとソースコードをみて、参考になる部分は自分で真似して書いてみて、良い参考書 >があれば積極的に読んでみる、というのが現実的だと思います。 > >最近は電子書籍ベースで Swift 関連の良書も出てきたので、書評なども参考に機会があれば購入して読ま>れるのも一つかもしれません(以前はネットで調べれば、とも行っていたのですが、最近は参考にもなら >ない記事の方が検索上位に出てきてしまい、もはやノイズになってしまうので、それはためらっていると >ころです)。 自分の中で勝手に書籍の情報はもうあまりいいものはない、ネットの情報の方がわかりやすく最新だ、と 何も根拠もなしに思っていました。 最近ではいいものもあるのですね・・・ 電子書籍も視野に入れて勉強方法を今一度模索してみます。 >あとは、言語仕様もですが、簡単にでも OS の仕組みを知っていると役に立つと思います。機会は少ない>のですが、Unix でいうところのシステムコールの概念を知っていると、非同期処理とか排他処理について>は少し理解が深まるかもしれません。 確かにSwiftという言語を学ぶことばかりに注力して、 ベースとなる基盤についての学習を蔑ろにしていました。 これを期に学んでみようと思います。
TsukubaDepot

2021/04/05 12:30

一時期は確かにネット上の情報のほうが有益だったこともあるのですが、最近は参考にならなかったり、根拠に乏しい記事が検索上位を占めるようになった上、体系づけて記述された記事も多くなってしまいました。 クラウドファウンディングベースも含め、よく調べるとSwiftに関する電子書籍はかなりあります。 めぼしいものについては、回答本文にリンクを追加しておきますので、そちらを参考にされるといいかと思います。
W.Taka

2021/04/11 09:35

TsukubaDepotさん 毎度遅れてすみません。 本題とは関係ない質問にもかかわらず、真摯に対応していただきありがとうございます。 先ほど貼っていただいたリンクを少しみにいったのですが、こんなにSwiftに関する電子書籍があるとは思っていませんでした。 以前本屋にいった際にSwiftの本を探してみたのですが、数えるほどしかありませんでした。 しかも基本的に置いてあるものは入門書ばかりで買いたいと思うものはありませんでした。 なぜか自分の頭には電子書籍で学習するということがなかったので、 こういった情報を知れたのはとても嬉しいです。 今後は何かこの中からいい書籍を見つけて得た情報を今作成しているアプリに盛り込めたらと思います! TsukubaDepotさん毎度ありがとうございます。 教えていただいた情報を生かせるよう今後も頑張りたいと思います!
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