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C++はC言語をもとにしてつくられた最もよく使われるマルチパラダイムプログラミング言語の1つです。オブジェクト指向、ジェネリック、命令型など広く対応しており、多目的に使用されています。

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テキストの中から特定のワードを見つける際のif文の解説

katsucurry

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C++

C++はC言語をもとにしてつくられた最もよく使われるマルチパラダイムプログラミング言語の1つです。オブジェクト指向、ジェネリック、命令型など広く対応しており、多目的に使用されています。

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投稿2021/02/04 07:41

編集2021/02/04 07:47

前提・実現したいこと

AOJ Introduction to Programming の問題の中で、理解できない挙動があったのでご説明していただけると幸いです。問題内容は読み込んだテキストの中から特定のワードを見つけ出し、カウントしていくというものです。

該当ソースコードの10行目と17行目のif文の条件式・後の動作。これはどのような条件が働き、どのような計算をしているのでしょうか?

よろしくお願い致します。

問題のif文

if('A'<=w[i]&&w[i]<='Z') w[i]+='a'-'A';

該当のソースコード

C++

1#include<iostream> 2#include<string> 3using namespace std; 4int main(){ 5 string w; 6 string t; 7 cin >> w; 8 int i; 9 for(i=0;i<w.size();i++) { 10 if('A'<=w[i]&&w[i]<='Z') w[i]+='a'-'A'; 11 } 12 int o=0; 13 cin >> t; 14 while(t!="END_OF_TEXT"){ 15 16 for(i=0;i<t.size();i++) { 17 if('A'<=t[i]&&t[i]<='Z') t[i]+='a'-'A'; 18 } 19 if(w==t) o++; 20 cin >> t; 21 } 22 cout << o << endl; 23}

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文字の大小比較は、文字コード値の大小比較になります。文字コード値は英大文字であれば、AからZまで順に並んでいるので、「'A'以上で'Z'以下」というのは、「英大文字か?」という意味になります。

英小文字'a''z'も同じように並んでいるので、文字コード値に'a'の文字コード値と'A'の文字コード値の差を足すというのは、英大文字から英小文字に並行に移動させる、つまり英大文字を対応する英小文字に変換することになります。

・英大文字かどうかの判断
・英大文字の英小文字変換
どちらも専用の関数が用意されているので、実際のプログラムでは、こういうコードじゃなくて関数を使うのがいいです。
このプログラムは、おそらく文字コードのことを教える教材なので、あえて関数を使っていないのでしょう。

投稿2021/02/04 08:00

otn

総合スコア85901

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katsucurry

2021/02/04 08:02

すごくわかりやすい説明ありがとうございました!とてもすっきりしました!
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