DynamoDBのDocumentClientを使用するとき、NextTokenはどのように使用しますか？

Question

概要

LambdaのNodeJS12で、DynamoDBへqueryを実行しているのですが、NextTokenを使用してカーソルトークンを使用して取得しようとしたのですが、レスポンスにNextTokenが含まれておリませんでした。
代わりに「LastEvaluatedKey」というキーが入っていました。
（queryの実行は正常に動作しItemsを取得できました）

普段AppSyncで開発を行うケースが多いので、AppSyncの時のようにNextTokenを使用してクエリーを実行できると想定していました。

DynamoDB SDKの公式ドキュメントを色々と見たのですが、そもそもNextTokenの説明が存在しませんでした。

推測

そもそも私が、下記のような勘違いをしている可能性があるかと...どなたかご教授を願いたいです。

• AppSyncの時にNextTokenを指定できるのは、AppSyncが提供している便利機能であり、そもそもDynamoDBの機能ではない
• NodeJSでDynamoDBSDKを使用しカーソルトークンのようなことを行う場合、LastEvaluatedKeyで前回位置から取得するようロジックを作成する必要有り

コード

const AWS = require('aws-sdk');
const ENV = process.env.STAGE;
const options = { region: 'ap-northeast-1' };
if (ENV === 'local') {
  options.endpoint = 'http://localhost:8080';
}
const LIMIT = 30
const client = new AWS.DynamoDB(options);
const documentClient = new AWS.DynamoDB.DocumentClient(options);


const params = {
    TableName: "ExampleTable",
    IndexName: 'ExampleIndex',
    KeyConditionExpression: '#pK = :pKV',
    ScanIndexForward: false,
    ExpressionAttributeNames: {
      '#pK': 'Id',
    },
    ExpressionAttributeValues: {
      ':pKV': 'xxxx-xxxxx-xxxx'
    },
    Limit: LIMIT
  };
  
  // NextTokenの指定方法が不明...
  if (nextToken) _.assign(params, {
    NextToken: nextToken
  })

  try {
    return await documentClient.query(params).promise()
  } catch (e) {
    throw(e)
  }

Answer 1

解決しました。
NextTokenはAppSyncの便利機能だそうでした。
勘違いですみません。