ソース閲覧ができないWebアプリケーションの自動化

Question

Pythonで操作を自動化するツールを作成しています。
HTMLから操作したいボタンのパスを取得し、find_element_by_xpathで指定して操作しています。
ですが、肝心のHTMLが開発者ツールで取得できないページがあり困っています。
昨日からPythonを始め、様々なサイトを見ましたが、解決策が分かりませんでした。
またWebアプリケーション自体がIEでしか動作しない仕様であるため、情報量も少なく感じました。
分かる方がいましたらご教示いただけると幸いです。
よろしくお願いします。

Comments

[sfdust]

具体的には、どのサイトのどのページのどの部分でしょうか？

[kyun]

的確なご指摘をありがとうございます。
サイトは一般公開されていない、限られた業界で使用されているものです。
ショートカットキーなどが禁止されているサイトを想像していただけると幸いです。
用意されたテキストボックスに入力、用意されたボタンをエンターで押下もしくはクリックしか出来ない仕様です。
サイトがお伝え出来ず、情報量に欠けてしまいますが、よろしくお願いします。

[sfdust]

そのサイトのどこかに利用規約等のページはないでしょうか。
そしてその中にスクレイピング禁止事項はないですか？
ショートカットキーなどが禁止されているということは、そのサイトでは、Ctrl+C（テキストのコピー）やPrntScrn（画像のスクリーンショット取得）等も禁止されているものと推定されます。
これが正しい場合、そのサイトは「人間が視覚（またはユーザーアシスタンス等を用いた聴覚含む）でその場で閲覧する」以外の情報取得を制限しているサイトであると推定されますので、外部手段による自動化操作によるデータ取得も禁止しているものと推定されます。
質問者さんの操作自動化の目的が不明ですが、仮に操作自動化を行って上記の禁止事項に該当する目的を達成しようとされている場合は、規約上、それを行うことはできません。

[kyun]

業者に委託して自動化をしていただいた時は、UWSCを使用されていました。
その操作をPythonで書き直しをしようと試みていました。
業界に一つしかないシステムなので、禁止されているのかもしれません。
ご回答いただきありがとうございます。

[kyun]

追記
スクリーンショットは使用可能でした。

[nto]

CTRL+UやF12も制御されていますか？

[think49]

@kyun さん
> 禁止されているのかもしれません。

当然ですが、禁止されていることは出来ません。
まず、禁止されていない事をサイト管理者に確認する必要があると考えます。

Answer 1

まずそのサイトの利用規約に触れていないことが前提です。

それをクリアしていれば、UWSCの代替としてpythonを利用すること自体は可能です。

参考：
https://qiita.com/hirohiro77/items/f716259f769a59d0609d

Comments

[kyun]

置き換えではなく、全て自力で作成するつもりです。
ご指摘からご回答まで、本当にありがとうございました。
教えていただいたサイトを参考に、もう少し頑張ってみます。