非同期処理でサーバを再起動した場合に、その非同期処理は継続して行えるのか

Question

Aサーバで、Javaから非同期でシェルをキックし、そのシェルの中から、BサーバのJavaを実行し、さらにその中で非同期のシェルをキックし、
Bサーバでキックしたシェルの中で、AサーバやBサーバを再起動した場合、Aサーバの非同期で動かしていたシェルを継続して処理させることは可能でしょうか？

Bサーバのシェルで処理をしたのち、Aサーバのシェルでは、Bサーバが出力したファイルなどを判別材料とし、処理を終了させるか、別の処理に移るかなどを行います。

Comments

[dodox86]

「Javaで非同期でシェルをキックする」とは、具体的にどのような処理を行うのでしょうか。「AサーバーやBサーバーを再起動」の再起動とは、どのような操作でしょうか。
全般的に質問文中で使っている用語が指している範囲があいまいです。例えば「非同期」とは、スレッドで起動した別の並行する処理を非同期と呼べないこともないですし、子プロセスでシェルを起動することをキックすると称し、並行して動作させることを非同期と呼んで呼べないこともないです。
サーバーの再起動とは、プログラム自体をサーバーと称しているのか、稼働させているマシン自体を指しているかもわかりません。

[namesecret]

ご指摘ありがとうございます。
ここで言う、キックは「子プロセスでシェルを起動すること」
サーバーの再起動は、「稼働させているマシン」となります。

[dodox86]

であれば、既に回答をいただいているとおりのことになるかと思います。

Answer 1

質問がざっくりしてるので、ざっくりした回答になりますが、

再起動した時点で実行中のプロセスはすべて終了するので実行中のシェルも強制終了されます。

なので、一旦、終了した処理を再開するような仕組みが必要です。

たとえば、各サーバーでシェルで行う処理を、常駐プロセス化すれば、サーバー起動時に自動的に立ち上がるので、処理を再開させることができるかもしれません。

実際に再開できるかどうかは、要件や、作成したプログラム次第なので、よく検討してみてください。