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実現したいこと
Windows上でPerlの開発環境を構築する過程で、cpan -u
でデフォルトのモジュールを更新したいです。
前提
Perlをwindowsで開発する際、Strawberry PerlとMSYS2の2パターンがあると思いますが、
Strawberryでは同梱されてるgccやmakeにPathを通さないといけません。
普段のC/C++の開発でucrt64のgccをPathを通して使っているので、これはあまりやりたくありません。
そこで、MSYS2のmake
にPathを通してみたりしたのですが、Perl側ではgmake
を、MSYS2側ではmake
を使っているのでそのあたりの差の解消がややこしいです。
それが気に入らず、MSYS2の中で構築することにしました。
また、ucrt64で試したりしましたが、sys/wait.hなどのlinux固有のインクルードファイルはMSYS2でしか使えないようです。
発生している問題・エラーメッセージ
cpan -u
を実行して全モジュールをアップデートすると、ほぼ全てにおいて、
/usr/bin/make -- OK
にはなるのですが、/usr/bin/make test -- NOT OK
になってしまいます。
試したこと
//hint// to see the cpan-testers results for installing this module, try: reports モジュール名
というメッセージがあったので、cpanのshell上でreports モジュール名
を実行しても、必ず
Distribution: モジュール名 CPAN::DistnameInfo not installed; cannot continue
と表示されます。
cpan[0]> install CPAN::DistnameInfo
を実行しても、/usr/bin/make test -- NOT OK
となります。
reports GBARR/CPAN-DistnameInfo-0.12.tar.gz
を実行しても、先ほどと同じ、
Distribution: G/GB/GBARR/CPAN-DistnameInfo-0.12.tar.gz CPAN::DistnameInfo not installed; cannot continue
が表示されてしまいます。
ここで詰んでしまっているのが現状です。
現在の考え
WindowsでPerlの開発をするのは難しそうだと感じています。
VirtualBoxのUbuntuやdockerでcpan -u
すると問題なく更新できるので、Windowsは諦めて、仮想環境上で開発するべきではないかと考えています。
他のみなさんはどのようにPerl開発をしているのか教えていただけると幸いです。
補足情報(FW/ツールのバージョンなど)
MSYS2 (cat /proc/version
)
MSYS_NT-10.0-19045 version 3.4.6.x86_64 (runneradmin@fv-az411-253) (gcc version 11.3.0 (GCC) ) 2023-04-01 11:43 UTC
回答3件
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