前提
下記コードで夏目漱石「三四郎」のテキストデータを読込み、編集しています。
参考ページをもとに"re.split('-{5,}',contents)[2]"でヘッダー部分を除去し、
下記コードで「三四郎」の前文と後文の100文字だけ表示させました。
第二引数が対象の文字列"contents"を指定しているところまでは分かったのですが、除去する箇所をどう指定しているのか分からない状態です。
ご教授の程、お願いいたします。
該当コード
import os #path指定 os.chdir('C://Users//karita//三四郎') #"sanshiro.txt"を'txtf'として開く txtf = open("sanshiro.txt") #'txtf'を文字列として取得 contents = txtf.read() #'contents'オブジェクトの型を取得 print(type(contents)) # => <class 'str'> print(contents)
<class 'str'>
三四郎
夏目漱石
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【テキスト中に現れる記号について】
《》:ルビ
(例)頓狂《とんきょう》
|:ルビの付く文字列の始まりを特定する記号
(例)福岡県|京都郡《みやこぐん》
[#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定
(数字は、JIS X 0213の面区点番号またはUnicode、底本のページと行数)
(例)※[#「魚+師のつくり」、第4水準2-93-37]
〔〕:アクセント分解された欧文をかこむ
(例)〔ve'rite'《ヴェリテ》 vraie《ヴレイ》.〕
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[#7字下げ]一[#「一」は中見出し]
うとうととして目がさめると女はいつのまにか、隣のじいさんと話を始めている。このじいさんはたしかに前の前の駅から乗ったいなか者である。発車まぎわに頓狂《とんきょう》な声を出して駆け込んで来て、いきなり肌《はだ》をぬいだと思ったら背中にお灸《きゅう》のあとがいっぱいあったので、三四郎《さんしろう》の記憶に残っている。じいさんが・・・
# ファイル整形 import re # ヘッダ部分の除去 contents = re.split('\-{5,}',contents)[2] # 頭の100文字の表示 print(contents[:100]) # 見やすくするため、空行 print() print() # 後ろの100文字の表示 print(contents[-100:])
[#7字下げ]一[#「一」は中見出し]
うとうととして目がさめると女はいつのまにか、隣のじいさんと話を始めている。このじいさんはたしかに前の前の駅から乗ったいなか者である。発車まぎわに頓狂《と
青空文庫作成ファイル:
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補足事項
windows10
python3.7.4
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退会済みユーザー
2020/08/17 09:34