ヒエラルキーから削除したオブジェクトの位置を記憶する方法

Question

前提・実現したいこと

ランダムに敵が消えた時、数秒後同じ位置に生成　や
画像を消した後、同じ位置に別の画像を生成する。

発生している問題・エラーメッセージ

ランダムに消えたオブジェクトに対して、ちょうどその位置に消えたと認識させる
方法や、位置にステータス関数みたいなものを付与して、そのステータスがなくなった
ところから生成するなど、いろいろ考えてみましたが、どういうコードで
そのように動くかが、ググってみたりもしましたが、わかりませんでした。

コードもなく答えにくい質問だと思いますが、よろしければ、助言のほどお願いします。

該当のソースコード

全く方法が思いつかなかったので試せてません。

試したこと

位置、数、時間の設定やランダム生成などの、基本的な生成方法については
一通り知識があります。
とりあえずわからないことは、消えたオブジェクトの位置を
どう記憶するかということです。

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

2019.4.1f1 ver
windowsにて開発しております。

Answer 1

空のオブジェクト（Transform のみアタッチされている）を消える時にその場に残しておいて、そこを目印にしたらいいんじゃないでしょうか。

ランダムに敵が消えた時、数秒後同じ位置に生成

Renderer コンポーネントやその敵の機能を実装しているコンポーネントを無効にしておいて、数秒後にまた有効にすればいいんじゃないでしょうか。

画像を消した後、同じ位置に別の画像を生成する。

Sprite Renderer コンポーネントなのか他のコンポーネントかわかりませんが、例えば Sprite Renderer コンポーネントで画像を表示しているのならば、Sprite プロパティに null を入れて画像を消し、別の Sprite アセットを Sprite プロパティに代入すればよいでしょう。

Comments

[xirolism]

とても良いアイデアありがとうございました！
初心者ゆえ空のオブジェクトには全体を動かすスクリプトや素材のまとめ役等の用途しか
考えてませんでした...。
なんとか配列や列挙型と組み合わせて解決できそうです。