visual studio code の環境についての質問です。
Windows10を使用していてCPUは64bitです。
visual studio codeの下にあるステータスバー(画面右下)にある32bitになってしまっています。
IDAを使用しアセンブリを確認したが、rbpという表示ではなくebpなど「r」ではなく「e」という頭文字のレジスタだったので、32bitでコンパイルされていることが分かりました。
visual studio codeのバージョンを64bitに更新したはずなのですがステータスバーは32bitのままです。
コンパイラはなんですか?
Visual Studio Codeはエディタです。Visual Studio Code自体の32/64bitは生成される実行ファイルの32/64bitとは関係ありません。
その「Win32」はC/C++拡張機能の構成名が表示されているだけです。
「Win32」表示のまま64bitの実行ファイルが生成されるような設定になっている場合もありえます。
選択肢を追加したいなら、C/C++拡張機能に構成を追加して64bit用のコンパイラやコンパイラ引数を指定してください。
すみません
使っているコンパイラーは「Developer Command prompt for VS2019」というものを使っております。
それはコンパイラに必要な環境変数を設定したコマンドプロンプトを開くためのショートカットで、コンパイラではありません。
VisualStudioのC/C++コンパイラはcl.exeです。
"x64 Native Tools Command Prompt for VS 2019"のショートカットを実行すると64bit用に設定してくれます。
32bit用:C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2019\Community\VC\Tools\MSVC\14.26.28801\bin\Hostx86\x86\cl.exe
64bit用:C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2019\Community\VC\Tools\MSVC\14.26.28801\bin\Hostx64\x64\cl.exe
cl.exeというファイルが確かにありました。
x64 Native Tools Command Promptを開いて「where cl」としたあと、「cl test.exe」とすると64bitでコンパイルできました。
色々ありがとうございました。
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