表を上手に完成させる方法についてご教示頂きたいです。

Question

現在、下記のコードを応用し複数の情報を含んだ表を作成する方法を考えているのですがかなり行き詰まったため良いアイディアがあればご教示お願い致します。

##私がやりたいこと。
・区ごとに昼、夜の騒音について一つの画面にまとめてプロットする。（seabornを使って考えていますが、他に良い方法があればご教示いただきたいです。）

##状況
現在の状況が
①一つの区のcsvデータを昼と夜の関係をプロットできている
②プロットされた表を閉じると次のまた違う区のcsvデータで①と同じように関係をプロットする。
③これを２５の江戸川区まで。。。。

といった感じなのですが、、、

これを一気にまとめて混合行列のように表示させたいと考えています。
つまり、含めたい内容は
区ごとにおける昼、夜の間の騒音の関係についてとなります。

現在の状況下で、作成したいと考えた場合、良い手段などはありますでしょうか？
ご教示いただけると幸いです。

###考えたこと
一つ一つの表の表示？をループさせる必要がある？と考えpairplotのインデントを前の行のfor文に合わせました。
ですが、いまいち上手くいきません。出力は上記の現在の状況の通りです。

###該当コード

import matplotlib.pyplot as plt
import matplotlib
matplotlib.use('TkAgg')
import pandas as pd
import os 
import seaborn as sns 
import japanize_matplotlib
import category_encoders as ce

#市町村ごとの騒音状態を把握する。
def sound(c):
    df = pd.read_csv(c,encoding=("SHIFT-JIS"))
    '''
    #特徴量エンジニアリング
    # OneHotEncodeしたい列を指定。Nullや不明の場合の補完方法も指定。
    ce_ohe = ce.OneHotEncoder(cols=df.loc[:,["測定地点の住所"]],handle_unknown='impute')
    # pd.DataFrameをそのまま突っ込む
    df_session_ce_onehot = ce_ohe.fit_transform(df.loc[:,["測定地点の住所"]])
    print(df_session_ce_onehot.head())
    '''
    de = df.loc[:,['夜間等価騒音レベル(Leq)(dB)','昼間等価騒音レベル(Leq)(dB)']]
    print("観測地点は,{}".format(df.loc[:,["測定地点の住所"]]))
    return de

#千代田区
sound(c="H20_kushichouson_01.csv")
#中央区
sound(c="H20_kushichouson_02.csv")
#港区
sound(c="H20_kushichouson_03.csv")
#新宿区
sound(c="H20_kushichouson_04.csv")
#文京区
sound(c="H20_kushichouson_05.csv")
#台東区
sound(c="H20_kushichouson_06.csv")
#墨田区
sound(c="H20_kushichouson_07.csv")
#江東区
sound(c="H20_kushichouson_08.csv")
#品川区
sound(c="H20_kushichouson_09.csv")
#目黒区
sound(c="H20_kushichouson_10.csv")
#大田区
sound(c="H20_kushichouson_11.csv")
#世田谷区
sound(c="H20_kushichouson_12.csv")
#渋谷区
sound(c="H20_kushichouson_13.csv")
#中野区
sound(c="H20_kushichouson_14.csv")
#杉並区①
sound(c="H20_kushichouson_15.csv")
#杉並区②
sound(c="H20_kushichouson_16.csv")
#豊島区
sound(c="H20_kushichouson_17.csv")
#北区
sound(c="H20_kushichouson_18.csv")
#荒川区
sound(c="H20_kushichouson_19.csv")
#板橋区
sound(c="H20_kushichouson_20.csv")
#練馬区
sound(c="H20_kushichouson_21.csv")
#足立区
sound(c="H20_kushichouson_22.csv")
#葛飾区
sound(c="H20_kushichouson_23.csv")
#江戸川区
sound(c="H20_kushichouson_24.csv")



#上記で求めたデータの可視化をする
for i in range(1,25):
    if i < 10:
        v=sound(c="H20_kushichouson_0%d.csv"%i)
    elif i >= 10:
        v=sound(c="H20_kushichouson_%d.csv"%i)
    print(v)
    sns.set(font="IPAexGothic",)
    visual = sns.pairplot(v)
    visual.savefig("sound.png") 
    plt.show()

Comments

[yymmt]

今表示されている図(sound.png)の横軸、縦軸は何でしょうか?

[jury_new]

返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
yymmさんご回答ありがとうございます。
縦軸が昼間等価騒音レベル(Leq)(dB)、夜間等価騒音レベル(Leq)(dB)と続き
横軸は夜間等価騒音レベル(Leq)(dB)、昼間等価騒音レベル(Leq)(dB)と続いております。

[jury_new]

画像を追加させて頂きました。この一つ一つの画像の情報を一つにまとめたいと考えております。

Answer 1

単純に昼と夜のプロットを横に5個、縦に5個並べる方法が良いと思います。

fig, ax = plt.subplots(5, 5, figsize=(15, 15))
for row in range(5):
    for col in range(5):
        index = row * 5 + col + 1
        filename = f"H20_kushichouson_{index:02}.csv"
        df = pd.read_csv(filename, encoding=("SHIFT-JIS"))
        ax[row][col].plot(
            df["夜間等価騒音レベル(Leq)(dB)"],
            df["昼間等価騒音レベル(Leq)(dB)"],
            linestyle="None",
            marker=".",
        )
        ax[row][col].set_title(f"{index:02}")
plt.show()

Comments

[jury_new]

ベストアンサー遅くなって申し訳ございません。
yymmtさんご回答ありがとうございます。