エクセルVBAのシート選択時の ”実行時エラー ’32809' "

Question

下記プログラムを実行すると、

Sub test()

Dim wb As Workbook

Set wb = Workbooks.Open("D:\Users\test.xlsm ")

wb.Worksheets(1).Activate

wb.Worksheets(1).Range("C54").Value = wwb.Worksheets(1).Range("C54").Value
wb.Worksheets(1).Range("C54").Copy

End Sub

下記部分で止まり、"実行時エラー　’32809'"が発生します。

wb.Worksheets(1).Activate

このエラーが発生するファイルと、発生しないファイルがあるのですが、
見比べても違いが見られません。

何か御知見があれば御教示いただけ無いでしょうか？

よろしくお願致します。

Comments

[YakumoSaki]

https://answers.microsoft.com/ja-jp/msoffice/forum/all/windows%E8%87%AA%E5%8B%95%E6%9B%B4%E6%96%B0/6e5a9dda-346c-4f92-a5a1-c79481fd7a99
この現象に似ている気がします。

[mattuwan]

> 下記部分で止まり、"実行時エラー　’32809'"が発生します。

まず、エラーが出たときは、エラーコードやエラーメッセージそのままで検索してみてください。
大体の事象はすでに誰かが質問して解決方法もわかっているはずです。
あと、エクセルのバージョンもお知らせください。
それから、エラーが出るファイルと出ないファイルのファイルの大きさも教えてください。

Answer 1

下記のように記述するのが通常だと思います。

wwbとはなんでしょうか・・。

マクロを実行したファイルを見失いために、
Thisworkbook.sheets(1).range("XX")
開いたファイルはwb.sheets(1).range("XX")
とするなどして見失わないようにします。

マクロの延長で考えるとselect とかactive copyなどの命令で記述しがちですが

下記のように記述するとよろしいかと思います。

Sub test()

Dim wb As Workbook

Set wb = Workbooks.Open("D:\Users\test.xlsm ")

Tisworkbook.sheets(1).Range("C54").Value = wb.Worksheets(1).Range("C54").Value

wb.Close savechanges:=False

set wb = nothing

End Sub