git push origin masterしたら<<<<<<< HEADがvim ファイルに作られることについて

Question

ローカルでgit push origin masterかgit pullした時かはわからないのですが
以下のように

<<<<<<< HEAD
  webpack_compile_output: true
=======
  webpack_compile_output: false
>>>>>>> origin/master

<<<<<<< HEAD
=======
>>>>>> origin/master

がいろんなファイルに出てくるのですがこれはどのようなことが原因ですか？
これを消せというエラーコードが毎回出るのですがすべて消していたら時間もかかるし、出てくる理由が知りたいです。

Comments

[maisumakun]

Gitツリーはどのようになっていますか？

Answer 1

これはマージコンフリクトです。 git pull の時 HEAD と origin/master の違いを git がどれを選ぶのか知らないときにこういう形でプログラマーの決定を求めます。

何で空のマージコンフリクトが出てくるのが確定できませんが、行終端のせいかもしれません。

git config --global core.autocrlf auto

をしてみてください。

参考：行終端を処理するようGitを設定する - GitHub ヘルプ

Answer 2

gitの操作として、リモート origin/master とローカル master で差があり、単純にコミットの差ではなく、それぞれで変更してそれがどうやっても混ぜられないときになります。
(コンフリクトと言います)

むしろ毎回でるのであれば、他の人の変更があると思われるので、

1. 自分が作業する前にgit pullして最新にする
2. コンフリクトしたらちゃんとソースやドキュメントに問題のないように解消する

必要があります。

あと、単純にそれぞれでコミットしちゃっただけでも出るので、git pull --rebaseを使ってリベースなどで事前に調整すれば多少は減りますね。

Comments

[atage517]

ありがとうございました！