前提・実現したいこと
工場のラインに流れる製品の外観チェックの自動化ができないかと
機械学習で実現の検討し始めたばかりです。
DeepLearningの本を3冊程度読んだ程度です
機械学習に知見のある方にご相談したいです。
#アプローチの仕方がまどろっこしいかもしれません
NGのサンプルが少ないため、OKの画像数枚に
手作業でペイントツールで傷っぽい線・点などを書込み
NG画像として作成しています。
単純にOK・NGのディレクトリに画像を格納し、
各画像のラベルデータにOK/NGを使用しています
精度が7割程度しか出ていないので、改善を検討しております
現在、考えているのは、画像の領域にアノテーションのデータを付与して
物体を認識させてから、特定の領域(部品)に対してOK/NGの判定を行おうとしております。
参考になりそうなサイトをご存じでしたらば、教えて頂きたいです
ここに質問の内容を詳しく書いてください。
物体認識と画像判定(OK/NG)を組み合わせた、機械学習の参考になるサンプルコードが知りたいです。
以下は見つけており、動作確認は致しました
・画像判定のOK・NGを分けるだけのサンプルコード
・物体認識を行うサンプルコード
物体認識を行い特定物体を対象としてOK・NGを判定したいです
学習のモデルは下記を使用しています。
model = Sequential() model.add(Conv2D(20, kernel_size=5, strides=2, activation='relu', input_shape=input_shape)) model.add(MaxPooling2D(3, strides=2)) model.add(BatchNormalization()) model.add(Conv2D(50, kernel_size=5, strides=2, activation='relu')) model.add(MaxPooling2D(3, strides=2)) model.add(BatchNormalization()) model.add(Flatten()) model.add(Dense(100, activation='relu')) model.add(Dropout(keep_prob)) model.add(Dense(output_size, activation='softmax'))
■■な機能を実装中に以下のエラーメッセージが発生しました。
python3 jupyternotebook keras2
試したこと
・画像判定の機械学習
・物体認識の機械学習
当初サンプル画像として入手した画像に対する訓練につきましては
Lossについては、7Epoch分の学習を行い、3Epoch目から0.0となり
accuracyについては、6Epoch目から1.0となりました
(OK画像1枚。NG画像は手作業でドットを付与したものを用いて、水増しを行い200枚の訓練データを用意)
ただ、訓練画像としてサンプルでいただいたものは、判定に必要な領域をアップで撮影したもので
実運用上は、撮影者・撮影距離によって、判定に必要な領域以外の箇所が含まれることになります。
なので、さらにサンプルとして、少し距離を置いたイチから撮影した画像(OK)を
訓練したモデルを用いて判定すると、0.65-0.72程度の範囲でOKするようになりました。
撮影者・撮影距離によるバラツキを考えると、自動で、画像内における判定対象領域を特定(物体認識)後に
OK/NG判定するようにできれば、OK/NG判定精度を挙げられるのではないかと考えた次第です。
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