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Kaggleは、機械学習モデルを構築するコンペティションのプラットフォームおよびその運営企業を指します。企業や政府といった組織とデータサイエンティスト・機械学習エンジニアを繋げるプラットフォームであり、単純なマッチングではなくコンペティションが特徴です。

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for文は、様々なプログラミング言語で使われている制御構造です。for文に定義している条件から外れるまで、for文内の命令文を繰り返し実行します。

機械学習

機械学習は、データからパターンを自動的に発見し、そこから知能的な判断を下すためのコンピューターアルゴリズムを指します。人工知能における課題のひとつです。

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

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2回答

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pythonのfor文の位置について

fu_3823

総合スコア81

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for

for文は、様々なプログラミング言語で使われている制御構造です。for文に定義している条件から外れるまで、for文内の命令文を繰り返し実行します。

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投稿2020/06/05 21:29

kaggleで勉強中に以下のコードが出てきました。
誤解を避けるため、ほぼそのまま転記いたします。
変数など説明不足でわかりにくいかもしれませんが、メソッドチェーン全体の構造と、最後のfor文に注目してください。
文法構造についての質問です。

Python

1TARGET = "sales" 2n_days = 7 3pca_df = grid_df 4pca_col = 'id' 5 6LAG_DAYS = [col for col in range(1,n_days+1)] 7format_s = '{}_pca_'+pca_col+str(n_days)+'_{}' 8pca_df = pca_df.assign(**{ 9 format_s.format(col, l): pca_df.groupby([pca_col])[col].transform(lambda x: x.shift(l)) 10 for l in LAG_DAYS 11 for col in [TARGET] 12 })

grid_dfは、コードの過程で出てきたデータフレームです。
assin()使ったメソッドチェーンということは分かるのですが、最後のfor文ふたつがうまく理解できません。
該当のfor文ふたつが、なぜこの位置で構文が成立するのでしょうか。これは特殊な書き方なのでしょうか。

この結果はカラムがいくつか追加されます。コードの自体の意味はなんとなく分かりますし、結果も予測はつきました。しかし、見たことのない書き方なので、プログラムとしての解釈の仕方がわかりません。

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Kenji.Noguchi

2020/06/05 22:01 編集

これは辞書内包表記の中にリスト内包表記が入っています。{key: value for value in X for key in Y} と言う感じです。
fu_3823

2020/06/05 22:16

ありがとうございます。辞書内包表記と内包表記の併用は見たことがなかったので、理解ができませんでした。無理に参考にしないようにします。
fu_3823

2020/06/05 22:22

ありがとうございます。回答欄に転記していただけると、BAにできます。 辞書内包表記とリスト内包表記の併用を改行された長いコード見たことがなかったので、うまく理解できませんでした。
guest

回答2

0

ベストアンサー

コードが複雑なので、問題を簡単化するためにリスト内包表記の部分を抜き出せば

Python3

1n_days = 7 2pca_col = 'id' 3 4TARGET = "sales" 5LAG_DAYS = [col for col in range(1, n_days + 1)] 6format_s = '{}_pca_' + pca_col + str(n_days) + '_{}' 7 8print([(col, l) for l in LAG_DAYS for col in [TARGET]]) 9 10# [('sales', 1), ('sales', 2), ('sales', 3), ('sales', 4), ('sales', 5), ('sales', 6), ('sales', 7)] 11

単純にリストxリストで順列を作っているようです。

これを辞書内包表記に使えば次のようになります。単純化のためにDataFrameの部分を"some values"に置き換えれば

print({format_s.format(col, l): "some values" for l in LAG_DAYS for col in [TARGET]}) # {'sales_pca_id7_1': 'some values', 'sales_pca_id7_2': 'some values', 'sales_pca_id7_3': 'some values', 'sales_pca_id7_4': 'some values', 'sales_pca_id7_5': 'some values', 'sales_pca_id7_6': 'some values', 'sales_pca_id7_7': 'some values'}

元のコードは辞書のキーと、集約化した値を使って新たなDataFrameを作っているようです。

順列の部分を標準のモジュールを使って書くなら次のようになります。まぁこれくらいならモジュールを使うまでもないと言うことなのでしょう。

import itertools print({format_s.format(col, l): "some values" for col, l in itertools.product([TARGET], LAG_DAYS)}) # {'sales_pca_id7_1': 'some values', 'sales_pca_id7_2': 'some values', 'sales_pca_id7_3': 'some values', 'sales_pca_id7_4': 'some values', 'sales_pca_id7_5': 'some values', 'sales_pca_id7_6': 'some values', 'sales_pca_id7_7': 'some values'}

投稿2020/06/05 23:58

編集2020/06/05 23:59
Kenji.Noguchi

総合スコア358

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fu_3823

2020/06/06 00:13

丁寧なご説明ありがとうございました。なんとか理解できました。 なかなか理解が進まず、時間だけが経ってしまう悪循環でしたので助かりました。
guest

0

内包表記は分かるでしょうか。
二重のforループが、

python

1{z(x,y) for x in list0 for y in list1}

という形で表現されています。

投稿2020/06/05 21:59

x98000

総合スコア1096

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fu_3823

2020/06/06 00:14

辞書内包表記とは思いませんでした。参考になりました。
guest

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