GitHubでリベースを中断したことで巻き戻されたブランチの修復方法について

Question

前提・実現したいこと

リベースがコンフリクトにより中断されていたためにプッシュできず、しかし特に気にせず作業を進めていました。
しかしリモートにアップできないのが恐ろしくなってプッシュするためにリベースを中断したところ巻き戻りました。

かなり苦労して書いたコードがたくさんあります。
本当にバカな事をしたと反省しております。
どうにかして元に戻せないでしょうか？
なにとぞ知恵をお貸しくださいませ。

発生している問題・エラーメッセージ

中止前

中止後

このように、巻き戻りました。
もし少しでも回答しやすくなるのであればリポジトリを公開させていただきますので一言お声掛けください。
また、消えたファイルのフォルダだけは生き残っているようでした。
中身はカラでしたが。

試したこと

ctr＋zを押すことしかできませんでした。
申し訳ありません。

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

使用ツールは
Unity 2019 3,7f1
SorceTree

利用している管理サービスは
GitHubです。

どうかどなたかお助けいただければ幸いです。
不可能ならば不可能で諦めますが、もし可能になるならば有料ツールを使うなどどんな方法でもありがたく拝聴いたしますので教えてください。
よろしくお願いいたします。

Comments

[yamap55]

全然状況がわかりません。rebaseをしたがコンフリクトした。コンフリクトを解消、rebaseを中断せずに、そのまま作業を行った。その後、rebaseを中断したら作業内容が失われた。失われた作業内容を取り戻したい。という事で良いでしょうか？また、作業内容についてはaddやcommitはしていないという事でしょうか？

[yamap55]

いや、違う？中止前の画像にある「アイテム管理」とか、「UI選択まで謎の問題」のコミットの内容を取り戻したいという事ですか？

[cushionA]

そのとおりでございます。
そして返信が遅れてしまい申し訳ありません。

どうやら中断していたリベースを取り消すと、リベース始動以前にまでブランチが巻き戻されるようなのです……。
分かりにくい質問文でご迷惑をおかけしてすみません。

Answer 1

中止前の画像の、編集で消されている部分(ログが出ている上の部分)に、
コミットのハッシュが表示されていませんか？
もしそれが残っていれば、git branch ブランチ名 ハッシュとすれば、適当なブランチ名でそこの履歴が復活できます。
ブランチが復活できたら、あとはcherry pickとかでmasterに持ってくればいいです。

Comments

[cushionA]

yumetodo様のおっしゃった方法でハッシュを獲得し、（スクショの加工は僕が最初からそうして保存したのでスクショからは確認できませんでした、申し訳ありません）巻き戻すことができました。
Cherry　pick？というコマンドは知らないのですが、正しくプッシュするために役立ちそうなので調べてみます。

こうしてひとまず胸をなでおろせるのもyumetodo様とbsdfan様のお二人のおかげでございます。
親切なご指導に感謝いたします。

Answer 2

いや、そもそもgit rebase --abortは試しましたか？
それでだめならbsdfanさんの指摘どおりですが。

教訓としてrebaseするときは予めbranchを切っておいて(checkoutはしない)から作業するとなにか合ったときもそのbranchをcheckoutすれば巻き戻せます。

なおコミットのハッシュがわからないという最終局面に対してはgit reflogを叩くことになりますがその必要が出たら追記してください。

Comments

[cushionA]

本当にありがとうございます。
おっしゃるとおりref relogしてgit resetしたら戻りました！！！！！
完全にモチベーションが折れかけていたところでしたが、お陰様でなんとかなりました。
今度はプッシュが拒否されるようになりましたが、なんとか調べてやってみようと思います。
とりあえず巻き戻せる方法が分かったのでもう怖くはありません。
迅速かつ的確な対応に心からお礼申し上げます。

bsdfan様、yumetodo様、本当にありがとうございました。