「効率的なソースの書き方」というのがちょっと曖昧なんですが、例えば以下は一例です。(ベストだとは思いません)
まずは、csvファイルを作ります。別にExcelでも構いません。(そっちのほうが入力しやすいかも)
0.1,0.1,0.0
0.6,0.1,0.0
0.1,0.6,0.0
0.0,0.3,0.0
「x,y,z」というようになっていますが、これを「VERTEX(x,y,z)
」に変換します。
bash
1sed -E -e 's/^([0-9][0-9]*(|.[0-9][0-9]*)),([0-9][0-9]*(|.[0-9][0-9]*)),([0-9][0-9]*(|.[0-9][0-9]*))$/VERTEX(\1f,\3f,\5f)/' hoge.csv > hoge.h
unix系OSであれば上記のようにsedで一発変換ですが、最近のテキストエディタであれば同様の正規表現を使って同様の事ができるでしょう。
今後の事も考え、PythonなりRubyなり、簡単にかけるスクリプト言語を習得して、このようなツールを作るのも一案です。
上記で作成した「hoge.h
」が、以下のようになります。
c
1VERTEX(0.1f,0.1f,0.0f)
2VERTEX(0.6f,0.1f,0.0f)
3VERTEX(0.1f,0.6f,0.0f)
4VERTEX(0.0f,0.3f,0.0f)
あとは、ソースコードに以下のように組み込みます。
c
1glColor3f(1.0f, 1.0f, 0.0f);
2glBegin(GL_POLYGON);
3#define VERTEX(x, y, z) glVertex3f(x, y, z);
4#include "hoge.h"
5#undef VERTEX
6glEnd();
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