Microsoft Visual Basic .NETのことで、Microsoft Visual Basic(VB6)の後継。 .NET環境向けのプログラムを開発することができます。 現在のVB.NETでは、.NET Frameworkを利用して開発を行うことが可能です。
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投稿2016/01/14 10:47
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何かのメソッドを途中で終わらせるときに自分はexit sub を使用しますが同僚はreturnを使用します。ただ終わらせるだけですが違いはあるのでしょうか?
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質問へのコメント
回答2件
Exit Sub は、VB.NET、VB.NET以前のVB、VBA、VBScript等で共通の機能です。 Return はVB.NET独自機能です(旧VBやVBAでは同名別機能のReturnがある)。 という類似の他言語との関係を踏まえて、使い方ルールを作ればいいかと思います。 いずれにせよ、プロジェクトでは統一した方が良いと思います。
投稿2016/01/14 13:01
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ベストアンサー
自分も気になったので調べてみました。 まさにずばりな回答が以下の記事にあります。
連載 プロフェッショナルVB.NETプログラミング 第11回 プロシージャとプロシージャ引数
この記事をかいつまんで説明すると、 関数(Procedure)を抜けるだけであれば、
Return文は、Exit Subと等価の働きをしている。
しかし戻り値のある関数(Function)では
Return文のあとには式を書くことができ、これにより、関数が返す値を指定できる。つまり、Return文を用いると、以下の2つの動作がワンセットで行われるということである。 ・関数の戻り値は、Return文の引数によって決定される ・eturn文で関数の動作は中断される
Return文のあとには式を書くことができ、これにより、関数が返す値を指定できる。つまり、Return文を用いると、以下の2つの動作がワンセットで行われるということである。
・関数の戻り値は、Return文の引数によって決定される ・eturn文で関数の動作は中断される
との事です。 この違いを理解したうえでProcedureを抜けるときは[Exit Sub]にし、 Functionを抜けるときは[Return 戻り値]とする、 などのルールを設けたほうがコードも読みやすくなるのではないでしょうか。
投稿2016/01/14 11:21
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returnとexit sub
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