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Linuxの改行コードはLF、Windowsの改行コードはCRLFとのことですが、改行コード「CRLF」のファイルをLinuxで開くとどうなるのでしょうか？
手元で開いてみた結果はどうでしたか？
回答3件
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ベストアンサー
改行コードは、より正確には行末コード(EOL:End Of Line)です。一般に、テキストエディタ等のツールではEOLで文字列を改行表示させるのでその様に呼ばれます。
ぞう考えると理解しやすいと思いますが、例えば
～です[CR][LF]
という文章が有ったとすると、
Windows：～です[EOL] Linux ：～です[CR][EOL]
となります。つまり、Linuxでは本来の行末に [CR] がゴミとして付加された状態となります。
このゴミがどのように扱われるかは使用するコマンドやそのオプションによって変わって来ます。
試しに cat コマンドでコンソール画面に表示させると、[CR] は非表示コードなので一見正しく表示されたように見えますが、「-v」オプションを付けて実行すると ～です^M のように表示されゴミの存在が可視化されます。
シェルスクリプト等ではこのゴミが悪さをして、意味不明のエラーが発生したりします。
投稿2016/01/08 03:47
総合スコア5936
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投稿2016/01/08 02:42
退会済みユーザー
総合スコア0
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開き方によります。エディタの場合は、多くの場合、改行の種類を自動判定する（Windowsのエディタでもそうですよね）ので、特に意識する必要はありませんし、確認しないとどちらかわからないです。
自動判定しないようにしてエディタで開くと、行末に ^M と表示されるケースが多いでしょう。
コンソールにcatコマンドなどで表示させた場合は、CRは目に見えないので、これも気づきません。
（catコマンドのオプションで、CR を ^M として表示させることは可能）
プログラムで処理する場合は、改行(LF)の前にCRが付いていることを意識してコーディングする必要があります。
投稿2016/01/08 11:38
総合スコア84553
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