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Jupyter

Jupyter (旧IPython notebook)は、Notebook形式でドキュメント作成し、プログラムの記述・実行、その実行結果を記録するツールです。メモの作成や保存、共有、確認などもブラウザ上で行うことができます。

Python 3.x

Python 3はPythonプログラミング言語の最新バージョンであり、2008年12月3日にリリースされました。

機械学習

機械学習は、データからパターンを自動的に発見し、そこから知能的な判断を下すためのコンピューターアルゴリズムを指します。人工知能における課題のひとつです。

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

pandas

Pandasは、PythonでRにおけるデータフレームに似た型を持たせることができるライブラリです。 行列計算の負担が大幅に軽減されるため、Rで行っていた集計作業をPythonでも比較的簡単に行えます。 データ構造を変更したりデータ分析したりするときにも便利です。

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分布図の表示について

aae_11

総合スコア178

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投稿2020/02/08 04:06

編集2020/02/08 07:20

「Jupiter notebook」にて、分布図の確認を行っていたのですが、見方が分からず質問させてもらいました。
以下はデータの一覧(5つのレコードまで)です。
イメージ説明

そして、分布図が以下となります。
イメージ説明

こちらですが、「x5」の一つ目のデータには、0.538の値が入っていますが、メモリ的に、縦と横が逆なのではないかと思ってしまいます...
一件目のデータが「0.538」なので、横軸の一番左は「1」であり、他横軸の値も整数が入る必要があるのではないでしょうか...?
少々、データ分析について学習していた際につまづいてしまった為、アドバイス頂けますと幸いです。
追記です
以下は、sns.distplot(df['x5'], kde=False, bins=50)とした時のヒストグラムになります。
イメージ説明

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まず、sns.distplot(df['x5'], kde=False, bins=50) で普通のヒストグラムを表示してみましょう。
ヒストグラムというのは、x5の値の範囲が例えば0.38〜0.88として、これをbins=50等分 (0.38〜0.39, 0.39〜0.40, ..., 0.87〜0.88) して、それぞれの範囲のデータの個数を棒グラフにしたものです。したがって、横軸がx5の値、縦軸がデータの個数になります。(binsは省略可能ですが、5とか10とか20とかいろいろ変えて試すといいかも。)

次に、sns.distplot(df['x5'], bins=50) ですが、これは kde=True を指定したのと同じことになります。この場合、
・縦軸の値が個数ではなく、確率密度(たぶん)になり、
・密度近似関数(確率密度を連続的な値にしたもの)が表示されます。

投稿2020/02/08 07:09

hoshi-takanori

総合スコア7901

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aae_11

2020/02/08 07:24 編集

ご回答ありがとうございます。 「sns.distplot(df['x5'], kde=False, bins=50)」こちらのようにして、結果を表示させた画面を質問本文に追記致しました。 実の所こちらの表示もよく分からないといった状況でして... 仮に縦のグラフが「5」の時には、横グラフは「0.4」辺りを指していますが、これは過去5件のデータの範囲が「0〜0.4」までであるということを表しているのでしょうか?
hoshi-takanori

2020/02/08 08:06 編集

len(df) の結果が 506 なので、データは全部で 506 件あるということになります。 で、ヒストグラムの左側を見ると、たぶん 0.38〜0.39 あたりに 5 件、0.39〜0.40 あたりに 15 件、0.40〜0.41 あたりに 21 件、... あります。また、右端に孤立したやつが、0.86〜0.87 あたりに 16 件あります。また、データの並び順は無関係です。
aae_11

2020/02/08 08:13

ご返信ありがとうございます。 分かってきました。データの並び順は関係なく、データの値の範囲に対して、同じくらいのデータがどれくらい存在するかといった訳だったのですね... どうも勘違いしてしまっていまして、混乱してしまっていました...
aae_11

2020/02/08 08:18

これしかし、便利ですね。データが何件あっても、どれくらいの値ががどのくらい存在するかといったことが分かりますし、結構使う頻度高い気がいたします。
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