Raspberry PiでのPythonについて。OSCのライブラリ

前提・実現したいこと

Raspberry Pi ZeroのGPIOピンにスイッチをつなぐ、
スイッチのオンオフなどの情報をPureDataで利用する。

Google検索したところ、PythonでGPIOの情報を取り出しOSCでPureDataに送るという流れの先例をいくつか見ました。

自分が試したことと、問題。

https://drugscore.blog.fc2.com/blog-entry-218.html
主にこのページを参考にしました。

python-libloのインストール

https://blog.monophile.net/posts/20140717_pyliblo_osc.html

$ sudo apt-get install python-liblo

Cythonのインストール

http://das.nasophon.de/pyliblo/
https://pypi.org/project/pyliblo/
このページを参考に、必要そうだったのでCythonのインストールを行いました。

libloのインストール

pip install liblo

がうまくいかなかったので(404だった気がします。)

https://github.com/radarsat1/liblo/に従いビルドしました。

/usr/local/libに一応それっぽいものが入っていました。しかし、

pip list

とかしても、現れず。。。

drugscore.blog.fc2.comのページのサンプルを実行しましたが、import libloが、module object is not callableとなって、thonnyに怒られました。

#!/usr/bin/env python
# coding:utf-8

import liblo

server = liblo.Server(8000)
target = liblo.Address("127.0.0.1",8001)

def callback(path, args, types, src):
    print "py got msg from pd:", args[0]

server.add_method("/msg_from_pd","f", callback)
liblo.send(target,"/msg_to_pd", 4558)
server.recv(1)