Pygameで作るRPGの当たり判定の簡略化について

Question

PythonのPygameでRPGを作っているのですが、当たり判定の処理をplayerのx座標をpl_x playerのy座標をpl_yとおいて、
if key[pygame.K_DOWN] == 1:
if map[pl_y+1][pl_x] != 1 and map[pl_y+1][pl_x] != 2 and map[pl_y+1][pl_x] != 3 and map[pl_y+1][pl_x] != 4:
pl_y = pl_y + 1

のように書いて[1,2,3,4]を当たり判定のあるものとした時、↓のキーが押された時に、playerのy座標の+1が当たり判定に該当しないければ下に進めるようにしたのですが、当たり判定を増やした時にひたすら書かないといけなくなるので当たり判定のある数字をリストで管理して、for文を使って簡潔に書きたいのですが上手く行きません。
どのように書けば上手く行くでしょうか？

Answer 1

そもそも複数回判定しなければならないのはマップチップの当たり判定の持ち方が悪いと思います。
マップチップ番号から一発で当たり判定ができるような情報の持ち方をした方がよいのではないでしょうか。
例えば「最上位bitが1なら当たり判定あり」や「100以下なら当たり判定あり」のように。

Answer 2

こうした方がの方が綺麗にまとまりませんか？
キー入力の変数はPygameの知識がないから予想で書きましたが...

def update():
    pl_moveX = 0
    pl_moveY = 0

    if key[pygame.K_DOWN] == 1: pl_moveY += 1
    if key[pygame.K_UP] == 1: pl_moveY -= 1
    if key[pygame.K_LEFT] == 1: pl_moveX += 1
    if key[pygame.K_RIGHT] == 1: pl_moveX -= 1

    if collection(pl_x + pl_moveX ,pl_y + pl_moveY):
        pl_x = pl_x + pl_moveX 
        pl_y = pl_y + pl_moveY

    pl_moveX = 0
    pl_moveY = 0

def collection(x ,y) -> bool:
    for i in range(4):
        if map[x][y] != i: return False
    return True

Answer 3

当たり判定が無いところだけ進めるようにすればよいのでは。

if key[pygame.K_DOWN] == 1:
  if map[pl_y+1][pl_x] == 0:　#当たり判定がない
    pl_y = pl_y + 1

Comments

[Arai0106]

当たり判定が1種類だけならそれでいいのですが、複数当たり判定をつけたい時について質問してるのでそれでは意味がありません

[tatamyiwathy]

1,2,3,4,+αに該当しないときに進めればよいのではないのですか？質問からそのように読み取れましたが。

[Arai0106]

それをひたすら書くと長くなるのでforを使って簡単に書けないかという質問です

[stdio]

下のみでいいんですか？
やろうとしていることは、左右上にも及ぶと思いますが...

[Arai0106]

すみません、書いてないだけで4方向分やります。

[stdio]

回答に書きました。参考になれば幸いです。

Answer 4

wall = [1,2,3,4]
if key[pygame.K_DOWN] == 1:
if map[pl_y+1][pl_x] not in wall:
pl_y = pl_y + 1