【Unity（Vuforia）】 ARアプリを、webGLでビルドすると、カメラが起動しない。

Question

前提・実現したいこと

UnityとVuforiaを利用して、ARアプリケーションを作成しています。
マーカーをカメラで認識すると、ARのオブジェクトが表示されるものです。

Androidでビルドすると、Androidのタブレットできちんと動作しました。
iOSでも使えるようにしたいのですが、Macbookを持っていないのでXcodeが使えず、iOSでのビルドができません。
そこで、webGLでビルドしてwebアプリにしようとしています。

発生している問題・エラーメッセージ

webGLでのビルドはうまくいき（ここでエラーメッセージなどは表示されません）、UnityRoomを経由して、iPhoneでアプリを起動するところまでは行きました。

しかし、カメラが起動されずAR機能がうまく動作しません。画面が真っ暗な状態です。
アプリが起動した際に、Menuが出る仕様なのですが、それはきちんと出ています。
またAndroidでも確かめたところ、同じようにMenuは表示され、カメラが起動しません。

試したこと

「Unity　webGL　カメラが起動しない」等で検索をかけていろいろ試してみたのですが、ダメでした。

何かわかることがあれば、お力添えをしていただけるとありがたいです。

宜しくお願い致します。

バージョン

Unity 2018.2.17f1
Vuforia 7.2（恐らく）
iOS 13.1.3

Answer 1

現状UnityのPleyer Settings配下、Vuforia Augment Reality Supportedの欄がWebGLに無いように、Vuforia自体がWebGL出力に対応していません。
ですので、VuforiaでのWebアプリケーションの開発は現状では無理です。Webの開発であればA-frameなどがあるみたいです(こちらの知見がなくて申し訳ありません)。
Webで出力できれば様々な環境でARを体験できるようになりますし、早く実現してほしいですね。

Comments

[TatsumiAkahori]

ご回答ありがとうございます！

そうなのですね、それは残念です、、

A-frameというものも調べてみて、他の方法を探ってみます！