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機械学習

機械学習は、データからパターンを自動的に発見し、そこから知能的な判断を下すためのコンピューターアルゴリズムを指します。人工知能における課題のひとつです。

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

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4474閲覧

サポートベクターマシンでの過学習を低減させる方法は?

python_2019

総合スコア68

機械学習

機械学習は、データからパターンを自動的に発見し、そこから知能的な判断を下すためのコンピューターアルゴリズムを指します。人工知能における課題のひとつです。

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

0グッド

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投稿2019/10/24 06:06

pythonでサポートベクターマシンを用いた分別の機械学習をしています。
サポートベクターマシンで過学習を低減させる方法はあるのでしょうか?

ニューラルネットワークなどの過学習を低減させるときに「ドロップアウト」を入れています。
ドロップアウトのようなものは、サポートベクターマシンにはないのでしょうか?

この辺、お詳しい方、ご指導頂ければありがたいです。
よろしくお願いいたします。

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回答2

0

サポートベクターマシンで過学習を低減させる方法はあるのでしょうか?

  • データが少ない場合は増やす。
  • 特徴量の次元数が多いなら、線形カーネルを使用する。(sklearn.svm.LinearSVC)
  • 誤差項のペナルティ C の値を小さい値にする。

パラメータの調整は GridSearchCV を使うとよいでしょう。

scikit-learnのGridSearchCVでハイパーパラメータ探索 - Qiita

追記

GridSearchCVは、使えるレベルに至っておりませんので、とりあえず、手動でいろいろ値を変化させてみようと思います。

試行するパラメータを設定して、GridSearchCV オブジェクトを作成し、あとは通常と同じように fit() を呼び出すだけなので、簡単に使えますよ。
以下にサンプルコードを載せておきます。

python

1import pandas as pd 2from sklearn.datasets import load_iris 3from sklearn.model_selection import GridSearchCV, train_test_split 4from sklearn.svm import SVC 5 6# データセットを準備する。 7X, y = load_iris(return_X_y=True) 8X_train, X_test, y_train, y_test = train_test_split( 9 X, y, test_size=0.15, stratify=y, random_state=0 10) 11 12# 試行するパラメータとその値 13params = {"kernel": ["linear", "rbf"], "C": [0.01, 0.1, 1, 10, 100, 1000]} 14 15# グリッドサーチする。 16base_model = SVC(gamma="scale") 17clf = GridSearchCV(base_model, params, cv=5, return_train_score=False, iid=False) 18clf.fit(X_train, y_train) 19 20# 最も精度がいいモデルを取得する。 21best_clf = clf.best_estimator_ 22print("score: {:.2%}".format(best_clf.score(X_test, y_test))) # score: 100.00% 23print(clf.best_params_) # {'C': 1, 'kernel': 'linear'}

投稿2019/10/24 06:30

編集2019/10/24 07:22
tiitoi

総合スコア21956

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python_2019

2019/10/24 07:03

ご連絡ありがとうございます。 誤差項のペナルティ C の値ですが、一般的にどの程度にすればよいのでしょうか? ケースによって異なるとは思いますが、もし、ご経験から数値が分かればありがたいです。 よろしくお願いいたします。
tiitoi

2019/10/24 07:06

データによるので、GridSearchCV を使って、[0.1, 1, 10, 100, 1000] あたりで最適な値を探してください。
python_2019

2019/10/24 07:13

ご連絡ありがとうございます。 GridSearchCVは、使えるレベルに至っておりませんので、とりあえず、手動でいろいろ値を変化させてみようと思います。
tiitoi

2019/10/24 07:23

GridSearchCV のサンプルコードを追記しました。
python_2019

2019/10/25 00:43

ご連絡ありがとうございます。 ご丁寧にサンプルコードまで掲載頂きまして助かります。 一度、試してみたいと思います。
guest

0

ベストアンサー

こちらがヒントになるかもしれません。

SVM(RBFカーネル)のハイパーパラメータを変えると何が起こるの? - Qiita

Cは誤分類を許容する度合いに関するパラメータで、小さいほど汎化性能が上がりやすくなります。また、分離境界の複雑性に関するパラメータも大抵のカーネルでは設定することができ、RBFカーネルならgammaが相当します。

投稿2019/10/24 07:12

hayataka2049

総合スコア30935

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python_2019

2019/10/25 01:07

ご連絡ありがとうございます。 初心者の私には、簡潔で分かりやすかったです。 追加で質問させてください。 掲載頂いたリンク先では、「Cが小さいほど誤分類を許容する」と記載されています。 また、コメントいただいた内容では、「Cが小さいほど汎化性能が上がりやすくなります」 とのことですが、これらをそのまま理解しますと、 「誤分類」と「汎用性能」は互いに相反する傾向である、という解釈で良いのでしょうか? そうしますと、Cパラメータは、とにかく小さくすればよいので、極端な話(設定できるかどうか不明ですが)「C=0」にしてしまえば、最高の汎用性能を得られるように思います。 汎用性能が高いものが、結局は実用化に求められる性能になると思われますので、 「C=10、100、1000」等を設定して試す意義が分からなくなってしまいました。。 恐らく私の知識不足による誤った解釈かと思われますので、誤りなどご指導頂ければありがたいです。 よろしくお願いいたします。
hayataka2049

2019/10/25 02:08

実際に試してみたり、underfittingとoverfittingの間のバランスについて調べたりしてみてください。
python_2019

2019/10/25 02:29

ありがとうございます。 実際にいろいろ試して、勉強したいと思います。
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