プログラミングの勉強のためにさまざまなプログラムを探していると、小規模なプログラムーたとえば(AIを実装していない普通の)オセローにもクラスが使われているのをよく見かけるのですが、なんのために小さなプログラムをオブジェクト指向(?)で作るのですか?
オブジェクト指向とは大規模開発のときに必要になってきて、小規模の開発では、むしろ手間がかかるだけで、オブジェクト指向の恩恵は得られないというように学んだ(認識ている)のですが。
プログラミングの練習のために簡単なプログラムを作る場合でも、オブジェクト指向を意識して開発した方が良いのでしょうか?
言語はpythonを想定していますが、(構文上classを使わざるを得ないものを除いて)プログラミング一般についての質問です。
> オブジェクト指向とは大規模開発のときに必要になってきて、小規模の開発では、むしろ手間がかかるだけで、オブジェクト指向の恩恵は得られないというように学んだ(認識ている)
どうしてこのような認識なのかを説明してください。
小規模の開発でオブジェクト指向を使うと、どのように手間がかかりますか?
たとえばオセロであれば、Player クラスから HumanPlayer と ComputerPlayer を派生させれば、どのような組み合わせでも Player vs Player に単純化され、非常に見通しが良くなるように思います。
オブジェクト指向は上手に設計すれば、大人数で大規模な開発をしている時でもコードの管理が簡単になるそうですが、上手に設計するのは難しくて、ひとりで小規模なプログラムを開発するときは労力に見合わないと"勉強した"のでそうだと認識したのです。
たとえば、オセロの例では必要な関数を列挙してそれらを適当に組み合わせるだけでも十分に作れるはずだと思っていましたが、見通しが良くなるという最大のメリットがあったのですね。
その認識が間違ってるから…。オブジェクト指向なんてもう何も特別じゃないから難しいこと考えてなく良い。
どう言う意味ですか?
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