【Unity, C#】NullReferenceExceptionを改善したい

前提・実現したいこと

テトリスと同様のゲームをunityにて作成中ですが、NullReferenceExceptionを改善できません。

あるオブジェクトの隣接オブジェクトをRaycastメソッドで取得したいのですが
Debug.Log()で確認すると取得できるのに、if分の中では取得できないとエラーが出てしまします。

他オブジェクトにアタッチしてあるスクリプト（動作は確認できている）からコピペしても
こちらのスクリプトではエラーが吐かれます。

また、同じスクリプト内の他の箇所で同じ記述をしている部分では、動作が確認出来ています。

発生している問題・エラーメッセージ

NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object
typeCscript.Rotate () (at Assets/typeCscript.cs:176)
typeCscript.Update () (at Assets/typeCscript.cs:68)

該当のソースコード

void Rotate()
{
if (rotcount == 0)
{
Physics.Raycast(c1, new Vector3(1f, 0f, 0f), out RaycastHit obj1, 1.0f);
Physics.Raycast(c1, new Vector3(-1f, 0f, 0f), out RaycastHit obj2, 1.0f);
Physics.Raycast(c1, new Vector3(1f, 0f, -1f), out RaycastHit obj3, 1.0f);

        Debug.Log(obj1.collider.gameObject.tag);　　　　　　　　　【取得可能】


        if ((obj1.collider.gameObject.tag != "wallblock") &&　　　　【取得不可】
            (obj2.collider.gameObject.tag != "wallblock") &&
            (obj3.collider.gameObject.tag != "wallblock"))
        {
            transform.Rotate(0f, 90f, 0f);
            c1 = c1_obj.transform.position;
            c2 = c2_obj.transform.position;
            c3 = c3_obj.transform.position;
            c4 = c3_obj.transform.position;

            rotcount += 1;

            RotateCheck();
        }
    }

試したこと

効果的な対処法が思いつかず、あまり試せてはいません。

エディタ側の不備がないか等は確認しています。

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

Unity 2018.3.14f1

fiveHundred

2019/09/16 07:33

obj1は存在するが、obj2やobj3はnullになっている、ということはありませんか？

fujiki3236

2019/09/16 09:47

ご返信ありがとうございます。周囲には確実にobj1,obj2,obj3に格納されるオブジェクトが存在する状況になっています。

y_waiwai

2019/09/16 10:24

実際には存在しないからエラーになってるわけで。

退会済みユーザー

2019/09/16 11:02

ソースで確認しているのはobj1だけのようなのでobj2,obj3はあるのか聞かれてると思いますが… ところでobj1, obj2, obj3ってRotate()内に無いのでメンバ変数なんだと思いますが、他でいじってる可能性は？

fujiki3236

2019/09/16 12:18

要領を得ない回答をしてしまい申し訳ございません。ご質問を受けて、改めてエディタ上のオブジェクトの位置関係を確認してみたところこのスクリプトがアタッチされているプレファブの生成座標（他のスクリプトに記述）が想定した座標から若干ずれていたことがわかりました。その為、このオブジェクトではエラーが吐かれ、それ以外のオブジェクトではエラーが出ていなかったようです。皆さま、アドバイスいただきありがとうございました。（これからエラー確認の視野をもう少し視野を広げてみます...）