T_顧客 に 締め日(数値型) フィールドを追加
20日締めなら 20
月末締めなら 0
と入力。
T_受注 T_受注明細 T_顧客 T_商品
を結合したクエリを作成して、必要なフィールドを表示する。
下記の演算フィールドを追加する。
受注年月: Format(DateAdd("m",IIf([締め日]>0,1,0),[受注日]-[締め日]),"yyyymm")
これで、例えば、
20日締めの場合、
2019/4/21~2019/5/20 のレコードの 受注年月 が 201905 となります。
月末締めの場合、
2019/5/1~2019/5/31 のレコードの 受注年月 が 201905 となります。
こクエリをレポートのレコードソースにして、
受注年月 でグループ化、
その下に、顧客コードでグループ化、
こうすれば、受注年月毎、顧客コード毎 で請求書を作成できます。
レポートを開く時に、Where条件 で、受注年月、顧客コード を指定すれば、顧客毎に請求書を出力できますし、
受注年月 のみ抽出条件に設定すれば、その年月の請求書を一気に出力するとこも可能です。
顧客毎に、翌月請求 とか 翌々月請求 という違いがあるなら、
T_顧客 に 請求月加算 というフィールドを追加すればいいでしょう。
翌月請求なら 1、翌々月請求なら 2 というように入力します。
クエリに下記の演算フィールドを作成します。
請求年月: Format(DateAdd("m",[請求月加算]+IIf([締め日]>0,1,0),[受注日]-[締め日]),"yyyymm")
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
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