Cのscanf関数によるバッファオーバーランの回避策について

Question

scanf関数による文字列処理でバッファオーバーランが起こり得るという話は有名のようですが、その対処法として

scanf(...);
scanf("%*c%c", &c); 

という書き方があるようです。
*が代入抑制文字であるということは先日知ったばかりなのですが
%*c%c とはどういう意味なのでしょうか？

一行目のscanfで意図せずバッファに読み込まれた'\n'が、%*cにより吸収（無視）され、その次にある%cにより、ユーザーが入力する文字が変数ｃに代入されるという解釈ですが、なぜそんなにうまいこといくのでしょうか？

Comments

[Zuishin]

なぜうまくいかないと思ったのかを書いた方が、どこに誤解があるか特定できて説明がしやすいのではないかと思います。バッファオーバーランとは無関係のように思います。

[cateye]

まず、scanf()の仕様を確認しましょうｄ＾＾
バッファオーバーランの回避には、fgets()とsscnaf()をおすすめしますが・・・

[otn]

> という書き方があるようです。
それはバッファオーバーランと全然関係ありませんが、どこでそう知りましたか？
その情報が間違っているのか、読み誤ったかのどちらかです。

Answer 1

そのコードはバッファーオーバーラン対策ではなく、キーバッファーのクリアーではないでしょうか
他の人が言っている通り、バッファオーバーランはそれでは防げません