ls -lで表示されるファイル名にある矢印の意味

Question

AWSでEC2インスタンスにEBSをアタッチし、ls -lコマンドで接続を確認したところ、
ファイル名のところが「sdf -> xvdf」となっています。
この「-> xvdf」の部分は何を表しますか？

[ec2-user@ip-xxx-xx-xx-xx ~]$ ls -l /dev/ | grep sdf
lrwxrwxrwx 1 root root           4  3月 14 13:14 sdf -> xvdf

Answer 1

「シンボリックリンク」というものです。
具体的には、/dev/sdfが、/dev/xvdfへのシンボリックリンクになっています。
「別名」みたいなものです。本名が/dev/xvdfで、それに/dev/sdfという別名が付けられています。

表示の1桁目のlがその名前がシンボリックリンクであることを意味します。

Answer 2

シンボリックリンク。
sdf というファイルまたは、ディレクトリは、 xvdf を示します。
cd sdf とすると、xvdf に移動します。 (xvdf がディレクトリの場合)

属性の 一番左が l になってますね。

Comments

[renren643]

素早い回答ありがとうございます！

Answer 3

参考情報

• lsコマンドの基本

https://eng-entrance.com/linux_command_ls

上のページや man ls の内容に一度 目をとおしておくと良いと思います。