理由を知ってはいないですが想像すると・・・
UnityのButtonはいわゆる2D前提のUIシステムと違いシーン上の「実世界のボタン」として使えるように配慮されていると思います。例えば壁があってその壁の片方の面上にボタンがあるとして、実世界でそのボタンを押すにはボタンがある面からボタンを押しますよね?壁の裏側からクリックして反対側の面にあるボタンが反応すると不自然です。
そういうふうに振舞わせるためButtonにも表と裏の概念があって(少なくともデフォルトの振る舞いでは)「カメラからみて表面を向いていてかつマウスがそのボタンが描画されている領域内でクリックしたときにボタンが押されたと認識される」という仕様なんじゃないかと想像します。
質問者さんが試した結果を見るとそういうふうに思えました。
Buttonのtransformはボタンのシーン上での位置や向きを制御するために使うものでButtonのイメージを反転する目的で使うのは不適切ということなのでしょう。イメージを反転するならボタンをひっくり返すのではなくボタン上に描画されるイメージそのものを反転する方向で考えるのがよいのではないでしょうか?
Button自体のリファレンスを見ても上記が想像できるだけで理由がはっきりわかるような記述を見つけられず、推測でコメントしてしまってます。間違いがありましたらスミマセン。
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2019/01/17 08:49