VBAで作成したマクロボタンを処理ごとコピーする方法が分からず困っています。

VBAで作成したマクロボタンを処理ごとコピーする方法について、わからず困っています。

以下画面のような処理を考えています。
・別シートからセルをコピーする。
・コピーした値を対象のシートに貼り付けする。
・貼り付けた行数分[ボタン1]をコピーする。
※処理ごとコピーする。

初心者で申し訳ないですが、教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

＞imiihito様
ご返信ありがとうございます。追記いたします。
１．ボタンの種類は現在はフォームコントロールです。
しかし、Activeコントロールとフォームコントロールの違いが分かっていないため、どちらかでできるのであれば、出来るほうに変更します。
２．元の処理が記載されているブックと、コピー後のボタンの属しているブックは同一です。
３．すべて同じ処理です。
（ちなみにすべて同じ処理でないと実現は不可ですか？）

imihito

2018/11/11 13:52

対象によってできる・できないがあるため、質問に情報の追記をお願いします。①ボタンの種類：フォームコントロールのボタンかActiveXコントロールのボタンか / ②元の処理が記載されているブック・コピー後のボタンの属しているブック / ③ 処理の内容：全て同じ処理かそうでは無いか

行動規範の内容に同意します

回答2件

ベストアンサー

質問への追記ありがとうございます。

追記された条件であれば、ボタンの追加及び追加したボタンへの処理の紐付けが可能です。

フォームコントロールのボタンや、ExcelVBAerさんが言及されている図形（Shape）にマクロを登録した場合ですが、
登録した情報はどこに保存されるかというと、その図形のOnActionプロパティに、登録したプロシージャの名前が文字列で設定されます。

ユーザーが図形をクリックしたときは、OnActionプロパティに設定されているプロシージャをExcelが実行する、という形で処理が動きます。

そのため、必要なだけボタンを追加・コピーし、それらのOnActionプロパティに実行したいプロシージャの名前を設定すれば、ボタンのコピー・処理への紐付けができます（この場合、処理のコピーというよりは、各ボタンで同じ処理を参照する状態となります）。

（ちなみにすべて同じ処理でないと実現は不可ですか？）

各ボタンで同じ処理を参照するため、コードそのものは同じである必要があります。

しかし、ApplicationオブジェクトのCallerプロパティを使用することで、クリックされた図形を取得できるため、図形の情報を元に処理を変更することは可能です。

vba
1'OnActionで実行されたプロシージャ内でクリックされた図形を取得する
2Dim btnShp As Excel.Shape
3Set btnShp = ActiveSheet.Shapes.Item(Application.Caller)

図形クリックで処理が起動したとき、Application.Callerには、その図形の名前が入ります。
クリックされたということは、最前面のシート（ActiveSheet）にその図形が存在すると期待出来るため、ActiveSheet.Shapes.Item()でその図形が取得できるはずです。

投稿2018/11/12 13:55

imihito

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