メールは送信のみのシステムをpostfixで構築しています。
バウンスメールの仕組みが気になっています。
バウンスが発生するタイミングは以下のサイトのとおりで3パターンある認識です。
https://libsisimai.org/ja/docs/when-does-email-bounce.html
1.SMTPサーバ間の接続エラー(そもそも接続できない)
2.セッション中のエラー(SMTP間でセッション確立はできたが、その後のセッション中にエラー)
3.SMTPセッションは終了し、宛先メールサーバが受け取った後にエラーが起こり、バウンスメールが送り返される。
メールは送信のみのため、FWはoutputの25番は開けていますが、インターネットからのinputの25番は閉じています。
上記FW設定では、バウンスメールは受け取れないと思いますが、バウンスメールを受け取れない場合の影響、そもそもバウンスメールを受け取る必要があるのか気になっています。
バウンスメールが届かないと宛先メールサーバはリトライすると思いますが、何度もリトライしてもなお送れない場合は怪しいメールサーバ扱い(ブラックリスト)として扱われることはあるのでしょうか。
main.cfでアクセス制御をしており、許可しているのはシステム内のサーバのみとしています。
バウンスメールを受信するとなると、送信のみのメールサーバなのにガバガバとなってしまうため、バウンスメールを受信する必要性について疑問に思っています。
