apt-get updateのエラーメッセージ（？）の修正方法

前提・実現したいこと

apt-get update

を実行した時に下の方にごちゃごちゃっと発生するエラーメッセージ（？）をなくしたいです。

発生しているエラーメッセージ

N: Option 'APT::Acquire::Translation' is deprecated. Please use 'Acquire::Languages' instead, see 'man 5 apt.conf' for details.

W: リポジトリ http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu stretch Release には Release ファイルがありません。
N: このようなリポジトリから取得したデータは認証できないので、データの使用は潜在的に危険です。
N: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。
W: GPG エラー: https://dl.yarnpkg.com/debian stable InRelease: 公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY E074D16EB6FF4DE3
W: リポジトリ https://dl.yarnpkg.com/debian stable InRelease は署名されていません。
N: このようなリポジトリから取得したデータは認証できないので、データの使用は潜在的に危険です。
N: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。
W: リポジトリ http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu stretch-updates Release には Release ファイルがありません。
N: このようなリポジトリから取得したデータは認証できないので、データの使用は潜在的に危険です。
N: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。
W: GPG エラー: http://ppa.launchpad.net/rabbitvcs/ppa/ubuntu trusty Release: 公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY 2EE5793634EF4A35
W: リポジトリ http://ppa.launchpad.net/rabbitvcs/ppa/ubuntu trusty Release は署名されていません。
N: このようなリポジトリから取得したデータは認証できないので、データの使用は潜在的に危険です。
N: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。
E: http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/dists/stretch/main/source/Sources の取得に失敗しました 404 Not Found
E: http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/dists/stretch-updates/main/source/Sources の取得に失敗しました 404 Not Found
E: いくつかのインデックスファイルのダウンロードに失敗しました。これらは無視されるか、古いものが代わりに使われます。

補足情報

仕様：Ubuntu 18.04.1
ターミナルソフト：Rlogin
仮想サーバ：Google Cloud Platform

定型文すいません。当方初心者です。初歩的な質問かもしれません。質問の内容に腹を立ててしまうようなことがあるかもしれません。しかし、私は真剣に質問していますので、気を悪くしないでいただけたら幸いです。自分でも、調べているのですが、解決しませんでした。どうか、よろしくお願いします。

行動規範の内容に同意します

回答2件

W: リポジトリ http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu stretch Release には Release ファイルがありません。
N: このようなリポジトリから取得したデータは認証できないので、データの使用は潜在的に危険です。
N: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。

W: リポジトリ http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu stretch-updates Release には Release ファイルがありません。
N: このようなリポジトリから取得したデータは認証できないので、データの使用は潜在的に危険です。
N: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。

E: http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/dists/stretch/main/source/Sources の取得に失敗しました 404 Not Found
E: http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/dists/stretch-updates/main/source/Sources の取得に失敗しました 404 Not Found

このあたりのエラーは、Ubuntuの「stretch」や「stretch-updates」というバージョンのリポジトリを参照して失敗しています。が、Ubuntuにはそのようなバージョンはありません。Debianの設定と混同して誤ったリポジトリ設定を追加したものと思います。

W: GPG エラー: http://ppa.launchpad.net/rabbitvcs/ppa/ubuntu trusty Release: 公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY 2EE5793634EF4A35
W: リポジトリ http://ppa.launchpad.net/rabbitvcs/ppa/ubuntu trusty Release は署名されていません。
N: このようなリポジトリから取得したデータは認証できないので、データの使用は潜在的に危険です。
N: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。

このあたりのエラーは、PPAリポジトリを設定したものの、そのリポジトリの公開鍵を追加していない（そのリポジトリを信頼する設定をしていない）ことによるものです。そのPPAリポジトリのページに書かれている方法でリポジトリを追加するか、add-apt-repositoryコマンドでリポジトリを追加する必要があります。

W: GPG エラー: https://dl.yarnpkg.com/debian stable InRelease: 公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY E074D16EB6FF4DE3
W: リポジトリ https://dl.yarnpkg.com/debian stable InRelease は署名されていません。
N: このようなリポジトリから取得したデータは認証できないので、データの使用は潜在的に危険です。
N: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。

このエラーもリポジトリの公開鍵を追加していないことによるものです。Yarnのインストールページに書かれている方法でリポジトリを追加する必要があります。

投稿2018/10/05 15:59