ご連携頂いた情報によれば「Ubuntu 14.04 LTS」がインストールされているようですが、パーティションの切り方があまり一般的ではないですね。
WindowsがインストールされたPCへ後からツールか何かで機械的に追加されたものなのでしょうか?
176行目からの部分に以下の警告があるので、必ず成功するとは保証できませんが
警告: 拡張領域がシリンダ境界から始まっていません
DOS と Linux は中身を異なって解釈するでしょう。
不具合の直接の原因は「sources.list」の設定がイレギュラーな内容になっていて、修復に必要なカーネルの情報を取得できないことのようです。
現在(Boot-RepairをインストールしたCDで起動した状態では)、「sources.list」は以下のパスにマウントされているはずですので、内容を確認してみてください。
/mnt/boot-sav/sda7/etc/apt/sources.list
標準的な内容だと、最低限以下のような行が含まれているはずなのですが。
###### Ubuntu Main Repos
deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ trusty main restricted
deb-src http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ trusty main restricted
###### Ubuntu Update Repos
deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ trusty-security main restricted
deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ trusty-updates main restricted
deb-src http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ trusty-security main restricted
deb-src http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ trusty-updates main restricted
ただし、ソースリポジトリ(deb-src で始まる)は不要かもしれませんし、逆に universe
や multiverse
が含まれていても構いません。
ドメイン部分の jp.archive.ubuntu.com
は、場合によっては別のものになっているかもしれませんが、生きているリポジトリであれば構いません。
直接の原因はそこだと思いますので(他にも問題があるかもしれませんが)、とりあえずはご確認ください。
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2015/08/01 07:41
2015/08/01 14:25