vscodeの文字エンコーディング自動判定ミスの回避策

Question

前提・実現したいこと

vscodeの文字エンコーディング自動判定の設定を行いましたが、うまく判定できないケースがあります。

ソースは ShiftJISなのに、なぜか ISO 8859-2 になってしまいます。
私が使うのはShiftJISとUTF8ぐらいなので2択の判断で十分なんですけど
良い方法はありませんか？

最善は正しい判定なのでしょうが、そうでなくても
判断対象となるエンコーディングの種類や優先順位を替えるとか
これ書いておけばOKみたいな回避策でもありです。

編集しているのは、Shiftjisで記載したselect のSQL構文です。拡張子もsqlです。
BOM付かどうかという質問がありましたが、shiftjisです。

Comments

[x_x]

何のファイルを編集しているのでしょうか？ UTF-8のBOM付きならそうそう誤判定することはないと思いますが

[pepperleaf]

優先順位がつけられれば、うれしいですね。不思議なのが、なぜ、ISO8859-2なんでしょう。

Answer 1

ファイルタイプ毎に、文字コードの指定ができるようなので、SQL = Shift-JISはできるようです。

テキストファイルの場合、ユーザー設定で、

"[plaintext]": {
    "files.encoding": "shiftjis"
}

とする事で、テキストファイル(*.txt)は、常に Shift-JIS となりました。
SQLの場合も同様ですが、拡張子との紐付け方法が思い出せないので、とりあえず、情報まで。
フォルダ毎の指定方法もあるようです。
(自分の場合、混在なので、、、使えない)

[追記]
自分の環境では、

"[sql]": { }

でOKでした。

Comments

[boyon]

これはある意味、現状の最適解かもしれませんね！
私の利用方法も双方のエンコーディングが混在しているので自動判定が正確じゃないとだめなのですが
例えば、sql_sjis , sql_utf8 のように　拡張子で使い分けてしまえば無条件に対応できてしまうかなと思いました。
もしくは *sjis.sql のように、ファイル名のサフィックスに識別情報を付加するとか。
こっちのほうが、他のテキストエディタとの親和性が高くてよいかなと思いました。
こんな感じで、　ファイル名の一部＋拡張子で　エンコーディングの指定ができるものなのでしょうか。

[pepperleaf]

後は、フォルダ指定と思いますが、詳しく調べてなく、申し訳ない。
でもファイル単位なら、まだ良いですね。 海外サイトでも作業したファイルは、ファイル内で混在。よくコンパイルが通ると思った。