現在、VM環境上(ESXi5.5U3)にCentOS6.8のサーバを構築しています。
マシンの構成としては以下の通りです。
【ゲスト1】
CPU:4core メモリ:8GB
ディスク:25GB(OS領域)、700GB(データ領域)
OS:CentOS 6.8
【ゲスト2】
CPU:10core メモリ:192GB
ディスク:25GB(OS領域)、1500GB(データ領域)
OS:CentOS 6.8
構築後、サーバの起動を行い、メモリサイズをfreeコマンドで確認を行ったところ、
toatlのサイズがゲスト1では「7.8GB」、ゲスト2では「189GB」と表示され、
実装メモリより少ない値で表示されました。
いろいろと調べた結果、freeコマンドで表示されるtotalは
/proc/meminfoのMemTotalの情報を表示しており、MemTotalの値は
実装メモリからカーネルコードと予約分を差し引いた結果が
表示されることまでは分かりました。
また、確認のためdmesgコマンドで確認を行ったところ、
確かにresevedの部分でゲスト1は200MBほど、ゲスト2では2.8GBほど
とられているようなログが表示されていました。
そこからfreeコマンドで表示されたtotalに加算すると
実装メモリのサイズにほぼ合いました。
確認したい内容は以下の点です。
・メモリでとられている「reserved」とは何なのか?役割は?
・「reserved」のサイズはどのように算出されているのか?
いろいろと調べてはいるのですが、現状、手詰まりに近い状態です。
申し訳ありませんが、ご回答、または予約領域に関する詳しい解説が載っている
サイトなどありましたら教えてください。
★追記
・OSはCentOS 6.8 64bit なので、32bitに関するご回答は不要です。
・気になる点としてはreservedはデバイスで確保する領域かもしれませんが、
ゲストOSで設定したメモリサイズに比例とまではいきませんが、
大きくなる点がわかりません。

バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。