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プログラムソース書き下し前にフローチャートを作るべし
と、以前はいわれていましたが、今のお時勢どう考えてもそうは思えません。流れを伝える相手がプラグラマでないならともかく、プログラマ同士の会話でフローチャートを使うというのはもう利点があると思えません。
フローチャートの必要性について意見をお聞かせください。
Wikipediaをみても、フローチャートはgoto文とif文だけでプログラミングしているようなものとすら書かれております(本質問投稿時現在)。正直、これならばC言語の方がまだ見やすいです。フローチャートを書くためには、結局のところ、手続き単位まで処理を確定することが必要であり、ここまで処理を整理しているならば高級言語で記述可能であるケースが大半だと思います。さらにいえば、今やプログラミング時にはIDEを使うことが常識となってきており、高機能なエディタ、デバッガを当然のように使うことができる環境にあります。
もちろん、C言語誕生以前には価値のあるものではあったとおもいますけれど、構造化プログラミングが常識となった今日現在、フローチャートの使用をマナーづけるのはもうナンセンスに思います。今、プログラミングの勉強資料を作成しており、意見が割れています。皆さんのご意見をお聞かせください。
プログラム開発に限った場合の必要性ですか?本来のフローチャートではないけど、フローチャートの形式のDFDを納品物として含めると納得する顧客もいるため
(この質問自体が回答みたいになっちゃってますが・・・)
はい。本来用途(プログラムの下書きとか情報共有のメモ資料)としてを考えています。つまり、フローチャートは本来手段であって目的物でないはずなんですが、これ自体を成果物の一つと考えている人が未だに多い気がします。
二年前の質問にも関わらずご返信ありがとうございます。
仰る通りで、納品物として作る時は開発完了後の作成になるので作る側からしたらモノも時間も無駄ですね。
>これ自体を成果物の一つと考えている人が未だに多い気がします。
経験的に、超大手だけが100%そうです。きっと内部政治に必要なんでしょうね。
それらの子会社(グループ会社)を含む大抵の大手企業は不要でした。
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