Q&A
何が出来てないが出来ていないのか、何が分かって何が分からないのか、個々の要素技術に分けて質問された方が良いかと思います。WEBカメラをセンサーとして使う方法、赤外線を利用したセンシング方法、足の検出方法、動態の検出方法、波紋のグラフィックの描画方法、プロジェクタの設置方法、プロジェクタを連携させる方法、それらの要素技術を連携させるプログラム、どれの話です？
予算がないのであれば自分で研究開発されるよりも、まずは業者に相談されるのがよいと思いますよ。
前提・実現したいこと
processingで「歩くと足に反応して床に波紋が表れるインタラクティブアート」を作っています。
天井にwebカメラを設置して、歩く人の足先の動体検出をしたいのですが、方法がわかりません。
イメージとしては、下記のようなものになります。
七色小道
タップトーク
※初心者で開発の初期段階にあるため、ソースコード掲載できない点ご了承ください。
発生している問題・エラーメッセージ
考え方や勉強法がわからず途方に暮れております。
・webカメラを使用して、opencv for processingで「動体検出」「OpticalFlow」など起動してみましたが、
足元で動体検出する方法がわかりません。
WEBカメラは、iBUFFALO BSW20KM11BKを使用。
アドバイス・勉強法・参考となるコード等ご教示お願いいたします。
宜しくお願いいたします。
♯♯♯ 問題の発生した環境
processing3.3.6
<PC環境>
・[ノートPC]マウスコンピューター
・[OS]Windows 10 Home 64ビット
・[CPU]インテル® Core™ i7-8550U プロセッサー
・[グラフィックス]インテル® UHD グラフィックス 620
・[メモリ]16GB
質問の仕方がわかりにくく、失礼いたしました。 質問を修正いたします。
Webカメラをなんのセンサにしたいんでしょうか？
天井にwebカメラを設置して、歩く人の足先の動体検出をしたいです。
それを質問に追加しましょう。なにが問題でどうしたいのか、が質問に書かれていません
ご指摘恐れ入ります。
回答1件
0
私は専門ではないですが、分かる範囲で・・・
ごらんになっているサイトで赤外線カメラを使っているのは、強い赤外線照明で照らすことで手前の被写体を明るく写すためです。このように撮影すればローハイフィルタだけで、容易に遠くにある背景から手前にある被写体を切り抜く事が出来ます。
斜め上方にカメラを配置する場合には、床と足先はほぼ同じ距離にあるため、同じように赤外線に明るく照らし出されてしまい、ローハイフィルタだけで人物を切り抜く事が出来ません。床材を赤外線を反射しない素材にするとか、床に赤外線が当たらないように照明の当て方を工夫する必要があります。
後は足先の白黒画像を用意して、一般的なテンプレートマッチングで画面上の足先の場所を特定するだけです。
投稿2018/05/08 01:28
総合スコア472
大事なことを言い忘れていました。
強い赤外線は目を痛めたり、最悪の場合は失明する危険性があるので、その点には十分に注意してね。
初心者の自分にコメントしていただき、ありがとうございます。
テンプレートマッチングという技術を初めて知りました。新たに勉強させていただきました。
追加のコメントも感謝いたします。まだ具体的に解決してませんが精進します。
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