考えられる原因は3つ程あります。
理由1.ゲーム自体のフレームレートが落ちている
オブジェクト置きすぎ・スクリプトの書き方が悪い等の理由で処理負荷が高い場合、フレームレートが落ちて描画がカクカクします。
「unity 最適化」とか「unity フレームレート 上げる」などで検索するとノウハウが色々出て来ますので参考にしてください。
「エディタだと正常に動くのに実機(特にスマホ)だとカクつく」ような場合もフレームレート不足です。
(性能が足りないとその分フレームレートが落ちます)
※BloomやMotionBlurは「イメージエフェクト」というもので、一度カメラで映すべき画像に加工を加えて描画する物なので負荷が高く、下手に使うとフレームレート低減=カクつき悪化に繋がります。
(というか「ヌルヌル動くように見えるイメージエフェクトは無い」です)
理由2.カメラの移動スクリプトが悪い
カメラを動かすコードの書き方によってはカクカクして見えるケースもあります。
(ただ、参考サイトに載っているコードを使っていたり、カメラをFirstPersonControllerの子にしている場合は大体問題無く動くはずなので、大抵は理由1が原因です)
理由3.フレームレートを固定している
もしもソースコード内のどこかに
Application.targetFrameRate = 30;
という記述があった場合、どれだけ処理速度に余裕があってもフレームレートが指定の数字の通りになります。
一切記述しないかApplication.targetFrameRate = -1;
で、「その時、その機種で出せる最高値」になります。
また、「Edit → Project Settings → Quality → VSync Count」にて
「Every VBlank」「Every Second VBlank」のどちらかが設定されている場合もフレームレートが固定(ディスプレイのリフレッシュレートと同期)されます。
確認してみてください。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2018/01/19 12:02