著作権的にはグレーゾーンです。
- 著作権違反は親告罪
- 本の目的が読者に教えることであり、コード単体を切り出してもメリットは薄い
- コードをアップロードした読者が対価を受け取っているわけではない
勉強目的だったとして悪いようには解釈されず、結果として黙認されるでしょう。
しかし、BlogやQiita、README.mdあたりに本文の説明書きをごっそり転写するような事をすれば心象は悪くなるかと思いますので、作者への配慮をもって対応してください。
どうしても気になる場合、Twitter等を利用して著者さんに質問してみてはいかがでしょうか?
連絡を取るのが恥ずかしい場合、BitBucketでプライベートリポジトリを作ってみるのはどうでしょうか?
公共の場にばらまかないので著作権的には確実にセーフとなります。
何故アウト寄りに見えるのにグレーと言ったかというと、
少なくとも写経に関しては肯定派な人の例としてTakuto Wadaさんという人を知っているからです。
彼は書籍「テスト駆動開発」の翻訳者として有名な方です。
2017年12月13日のツイート
ここに挙げられているほかにも、私は『テスト駆動開発』をこんな言語で写経していますというのがありましたら、是非教えてください。とても嬉しいです。
2010年2月12日のツイート
技術書の「写経」の方法。 1.ローカルで使える SCM を用意 2.「ほんたった」などで対象の本を固定 3.ひたすらサンプルコードを写して実行 4.実行するたびにコミット(コミットログにページ番号を含める) 5.疑問点があったらコミットログや本に書き込む 6.章ごとにタグを打つ
流石に「本のコードを丸写ししてGitHubでバンバン転載しまくる」ような事は言っていませんが、
技術力の向上を目的として、アレンジを加えたりほそぼそと勉強している分にはおおらかな対応をしてくださると思います。