<中略>正規表現でバックスラッシュを一つ使うたびに、文字列リテラルではそれを2個のバックスラッシュで表さなければならないことだ。たとえば、正規表現の「\n」を表すためには、"\n"と
書かなければならない。文字列リテラル内でバックスラッシュを一つ付け加えずに、"\n"を使ってしまうと、多くの言語では、正規表現エンジンに「NL」が渡されてしまう。これは、たまたま「\n」と
同じではある。しかし、/xのようなフリーフォーマットで正規表現を書いている場合には「NL」だと何もないことになってしまうのに対し、「\n」は改行にマッチする正規表現であり続ける。
詳説正規表現99頁の内容の一部ですが、質問があります。
これは、たまたま「\n」と同じではある。
とありますが、どういう意味なのでしょうか。\nは、正規表現エンジンだとNLとして判断されてしまう、というところまではわかりますが、
これは、たまたま「\n」と同じではある。
とはどういうことなのでしょうか。
しかし、/xのようなフリーフォーマットで正規表現を書いている場合には「NL」だと何もないことになってしまうのに対し、「\n」は改行にマッチする正規表現であり続ける。
パターン修飾子の/xは、文字クラス外の空白をほとんど無視します。ここまでは分かりますが、以降の
「NL」だと何もないことになってしまうのに対し、「\n」は改行にマッチする正規表現であり続ける。
の部分がよく理解できません。どういうことなのでしょうか。

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